個人音楽家のツイートをみた。よく耳にするサブスク論争。
ツイート内容は、
「昔は音楽を知るには、自分の足で探しに行って、多くのお金をかけて音楽と情報を得なければいけなかった。コストをかけて評価した物には価値と説得力がある。そうでないものが今は溢れている。」という話。
私は、音楽が唯一の趣味になるまで、数枚しかCDを買っていなかった。中学生の時に、DJの存在を知らなければ、Spotifyに出会わなければ、今のように私は音楽が好きではなかった。人生初のライブやクラブ体験は、サブスクで知ったアーティストだった。
リスナーは、善い還元の仕組みを作れない。頭のいい人がなんかすごいことするしかない…