大昔に先輩が卒業ライブで演奏しており、
その時に初めてこの曲を知った
曲も演奏もあまりに良くて
あの時の風景や最後のキーボードの余韻までずっと覚えてる
懐かしいなぁ
またそうこうして いるうち次から次へと浮かんだ〜
残像が 胸を 締めつける〜 です
"窓からそっと手を出して
やんでた雨に気づいて
慌てて家を飛び出して
そのうち日が照りつけて
遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる"
脳を溶かすような夏の暑さが呼び出す一瞬の幻想を、
繊細なタッチで描いた名曲。
言葉のひとつひとつから香る強烈なノスタルジー。
ゆらゆらと揺れる陽炎のごとく、
過去と現在の境界が曖昧になっていく。
「あの頃の夏は何をしていたっけ」と、
大人になるにつれて薄まっていく記憶を辿りながら、
とりとめもなく考えてしまう。
フジファブの中でも1番聴いてるし夕暮れに聴きたいプレイリストに必ず入る。
今早朝やけどね。
「若者のすべて」だけじゃ、もったいない!
「若者のすべて、でお馴染みの」
みたいな肩書きは不要です!
そういう私も
「若者のすべて」
でフジファブリックを知りました笑
そして、
さかのぼって聴きました。
デビューからの春夏秋冬シリーズ。
イイですね。
その中でも、
この「夏」が最高!
子供の時を思い出す。
少し切なくなる。
また空き地で野球したくなる。
ホント、何回聴いても飽きない。
大名曲だと思います。
金澤ダイスケがピアノとオルガンで大活躍している曲です。
まっすぐな志村正彦の歌もすばらしい。
フジファブリック(Fujifabric)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/fujifabric-ranking
https://youtu.be/xE91j-zDgLQ
「フジファブリック」(2004年)より。Vo.志村正彦さんが急逝したのが2009年なのでゆうに10年以上経過していることになります。曲自体が郷愁誘いますし。
とはいいつつ、自分にとって記憶量多いのはKey金澤ダイスケさんの方です。理由単純でスペ中つながり。天然なのか狙ってるのか判断つかないボケにどれだけ笑ったことか。考えてみたら売出し中のミュージシャン集めてボケさせまくり、いとうせいこうがツッコミまくる、すげぇ番組だったよなスペ中。完全に脱線しましたすいません。
要はいいことも悪いこともあって今があるよってことでまとめさせてください。
#スペースシャワーTVPOWERPUSH
#FM802ヘビーローテーション
2004年7月DOMESTIC『陽炎』
フジファブリックとの出会いの曲。
隣のノッポに借りたバットと
駄菓子屋に ちょっとのお小遣い持って行こう
高校の頃、クセの強い歌い方とこの歌詞がとても印象深かくてMVをよく憶えている。
そしてエモーショナルなピアノと逆再生を取り入れたギターソロ。
当時、春夏秋冬を題材にしたシングル企画ということもあって、惹かれる部分が多くあった。
その後、数ある名曲がリリースされたがフジファブリックの1番の思い出ソングだ。
#Favoriteフジファブリック