King Crimsonの名盤"Red"のレコーディングセッション音源を編集、ミックスしたElemental Mixesなるものがリリース。つまり別音源です。傲岸不遜っぷりが高まったこのジャケが素晴らしいです。
どの曲も明らかにオリジナルと異なりますが、特に"Starless"が面白いです。まさかのサックス四重奏(?)な冒頭だけでなく、全編で管楽器マシマシで、後半の疾走感がかなりかっこいいです。パーカッションもマシマシなのが個人的には嬉しい。
同じ企画を"太陽と戦慄"でもやっていただきたいです。というか他アーティストの名盤もこれくらい弄くり回してみてほしいです。
Alone, estranged, the soul is cast to the mob, Japan’s theatre of scorn, the net lynch. Once I raged at your indifference, but even fury has withered. Now only a slow sinking remains, a quiet descent into depths. Serves you right, doesn’t it.
King Crimsonから勢い余ってもう1枚。ジャケの神々しい美しさから「ほな、さいなら…」感が漂う71年作。バンドは一旦ここで解散。
宇宙ジャケなのにタイトルが"Islands"なのは、"Isolation"からの連想とかでしょうか。(近年Moses Sumneyも"Isolation From Island"って歌ってたので妄想です)
ラストの表題曲の美しさも筆舌に尽くし難いのですが、その前のこの前奏曲があると、遥かに海を隔てた孤島感が出て数倍映えます。で、この曲もロックバンドがサラッと挿入するレベルではない素晴らしい室内楽作品。終わることが分かっていて全身脱力しちゃう系の美しさです。