King Crimsonの1984年作。
ぼくはこのバンドに対する解像度が著しく低く、ファーストや『Red』くらいしか聴いたことがないのだけど。
このアルバムはなぜか父から譲ってもらって持っている。
そっけないアートワーク、一般的に評価が低い(らしい)80年代の作品ということもあり大して期待も無く聴いたのだけど、あれ、普通に良いぞ。むしろ彼らに勝手に抱いていた高尚さ、近寄りがたさが希薄でとてもポップでスタイリッシュだ。
今となってはポスト・ロック的に聴けるんじゃないか。
適度にプログレッシブで、ファンキーで、インテリジェンス。
この曲は極太スラップベースと深淵な歌メロがクール。
King Crimson
- Alone, estranged, the soul is cast to the mob, Japan’s theatre of scorn, the net lynch. Once I raged at your indifference, but even fury has withered. Now only a slow sinking remains, a quiet descent into depths. Serves you right, doesn’t it.
- 狂信者らしく子供の英才教育にKing Crimsonは!?どうですか!?和製フリップになるかもよ!?!?とかネタで書こうかと思ったけど押し付けられたら音楽嫌いになっちゃいそうだし(どーでもいーですがにわか(自分)はかつてクラシックピアノが嫌いでした)オレの心の中の森久保祥太郎がちょっと待って下さいヨォー!って止めに来たのでやめました。(ネタをネタだと見抜かれない可能性がある所ではネタを書くのは)難しい。
- ジェント: 好物 プログメタル: まあまあ好き マスロック: まあまあ好き マスコア: Protest The Hero 🇨🇦 プログロック: 🇨🇦のRushと思いきや 🇬🇧のKing Crimson
- King Crimson"太陽と戦慄"のセッション音源を元にMixしたElemental Mix。23年に出ていたことを知りませんでした。 "Red"の同Mixと比べると、遊び心控えめで少し寂しいですが、"The Talking Drum"ではやけに風が吹いていますし、この曲ではJamie Muirの金物パーカッションが目立っていたりします。 この曲のラストが最大の改変箇所。フィニッシュの轟音の中で、Jamieのピュアな鐘の音が鳴って北航平を彷彿とさせた後、ドローンなバイオリンの音がやたら長く続き、最後にトラウマ的なキーキー音が鳴って終了。予想外過ぎてそれまでの印象が全て吹っ飛びました。
- King Crimsonの名盤"Red"のレコーディングセッション音源を編集、ミックスしたElemental Mixesなるものがリリース。つまり別音源です。傲岸不遜っぷりが高まったこのジャケが素晴らしいです。 どの曲も明らかにオリジナルと異なりますが、特に"Starless"が面白いです。まさかのサックス四重奏(?)な冒頭だけでなく、全編で管楽器マシマシで、後半の疾走感がかなりかっこいいです。パーカッションもマシマシなのが個人的には嬉しい。 同じ企画を"太陽と戦慄"でもやっていただきたいです。というか他アーティストの名盤もこれくらい弄くり回してみてほしいです。
- King Crimsonから勢い余ってもう1枚。ジャケの神々しい美しさから「ほな、さいなら…」感が漂う71年作。バンドは一旦ここで解散。 宇宙ジャケなのにタイトルが"Islands"なのは、"Isolation"からの連想とかでしょうか。(近年Moses Sumneyも"Isolation From Island"って歌ってたので妄想です) ラストの表題曲の美しさも筆舌に尽くし難いのですが、その前のこの前奏曲があると、遥かに海を隔てた孤島感が出て数倍映えます。で、この曲もロックバンドがサラッと挿入するレベルではない素晴らしい室内楽作品。終わることが分かっていて全身脱力しちゃう系の美しさです。
- 新宿TSUTAYAで初めて借りたKing Crimsonの伝説のライブ音源、それは"Great Deceiver"で私は20歳でした。 その音は軋んでスパイシーで、こんな特別な音源を聴ける私はきっと特別な存在なのだと感じました。(以下略) タイムラインに沢山King Crimsonが出てきたのでつい便乗しました。私は黄金期の音源をつまみ食いする程度ですが、この4枚組の暴れっぷりを味わうとスタジオ盤が霞んでしまう時があります。 私が借りた初版のものはジャケも素敵で、David Crossが他の3人に圧し潰されて脱退する様のエッセイを含むエモい宝物でしたが、またお目にかかる機会はあるのだろうか…
- 横浜のうにおんで買った初めてのking crimson、それはポセイドンのめざめで私は18歳でした。 その音は冷たく壮大でスリリング、それまで聴いていた何とも似てなくて、こんな素晴らしい音楽を聴ける私はきっと特別な存在なのだと感じました。 今では私がking crimson信者おじさん。他人に勧めるのはもちろんpink floyd。 なぜなら「え、プログレ?なんで今更わざわざ…うーん売れたのはpink floydだからそれで良いんじゃない?狂気聴いてみてハマるんだったら色々聴けばいいと思うよーyesとかも良いかもねー」ってなるからです。 (構文が崩壊したけど元ネタはヴェルタースオリジナルです)
- ぼくは恐竜 誰かが骨を掘り起こすんだ 信者なので前期中期最終期が好きです。えっ、後期はって?えっ、beat?えっ、three of a perfect pair?そそそそそんなのあったっけ!!?!??しーらなーい!!!(diciplineは好き)
- 歳をとったので誰かがking crimsonを聴いてそうなのをみると「おっ!!渋いの聴いてるね〜!!」とか「その若さでクリムゾンが理解(わか)るのかい!!」って心の中のおぢさん達が物凄くはしゃぎだすようになりました。 鎮まりたまえ!