『Portray』
70〜80年代のポップス/AORを意識したしなやかに踊り回る表情豊かなサウンド。トランペット、エレピ、フルート、ベースと複数楽器を巧みに扱いながら、聴き手が欲しいと思うポイントに当て込んでくれるメロディメイクに脱帽。声色も楽曲の雰囲気に応じて、レコード・バーで流れているかのようなジャジー・テイストの甘ったるさだったり、郷愁漂わせる純朴さを見せたりと千変万化。インタールードを挟みながら、言葉と音の物語を読み聞かせてくれる、現代における貴重なジャズ・ソウル/AORのマスターピース。ぼちぼち投稿再開します。