The Beatlesのサポートメンバーとしても名を馳せたソウル・ミュージシャンBilly Prestonの1974年作。
ニューソウル世代の傑出したシンガーソングライターで、その音楽レンジの広さはいわゆる四天王にも比肩している。
このアルバムは大名曲「Nothing From Nothing」を収録していることでも有名だが、ソウル、ファンク、ジャズ、ゴスペル、ロックンロールまで柔軟に取り込んだソングライティングの妙義を堪能できる名盤だ。
この曲はポップに弾けるメロディとゴスペル的な熱くスウィングするBillyの歌声が痛快なアップナンバー。
渾然一体となったアンサンブルも迫力満点。
ビートルズやストーンズといった超大物のバックでピアノの演奏を任されていた60-70年代屈指のスタジオミュージシャン Billy Preston
彼の4枚目のソロ作である『Kids And Me』めちゃくちゃ良いんですよ。すごく聴きやすくて、バラエティも豊かで飽きさせない感じとか、スティービーワンダーやプリンスにも通ずるところがあると思うんです。