Steely Danといえば『Aja』(1977年)か『Gaucho』(1980年)が代表作というのが一般的だしそれは正しいと思うけれど、個人的には1976年の本作が一番好み。
Donald FagenとWalter Beckerのツーマン体制の下、Bernard PurdieにChuck Rainey、Larry Carltonというジャズ・ファンク、ソウル界屈指のスタジオミュージシャンを召喚。
バンド諸作の中でも特にブラックミュージックのグルーヴが組み敷かれた。
その特徴が最も端的に表れたのがこの曲。
パツパツに締まったリズム隊、咽び泣くようなブルージーなギターソロが凄まじい格好良さ。