寒い夜に暖かい部屋で猫と寝っ転がりながら聴きたい曲
2021年の一年間という間で２枚のオリジナルアルバムをリリースしたニューヨーク州出身のラナ・デル・レイ 『Blue Banisters』より。
その多作ぶりには驚くが、フォーク・カントリーやバラードが多くを占める今作は、実に美しい映画を見終わった後のような感覚が残る。自らの音楽性をサッド・コアと名乗る彼女のルーツに、Jeff Buckleyを挙げてるあたりに彼女の繊細さと情熱をうかがい知る。
寒い夜に暖かい部屋で猫と寝っ転がりながら聴きたい曲
2021年の一年間という間で２枚のオリジナルアルバムをリリースしたニューヨーク州出身のラナ・デル・レイ 『Blue Banisters』より。
その多作ぶりには驚くが、フォーク・カントリーやバラードが多くを占める今作は、実に美しい映画を見終わった後のような感覚が残る。自らの音楽性をサッド・コアと名乗る彼女のルーツに、Jeff Buckleyを挙げてるあたりに彼女の繊細さと情熱をうかがい知る。