あぶらだこの86年作。通称"青盤"。
15年くらい前に"木盤"を聴いて以来でしたが、めちゃかっこいいですね。
どの曲も1,2分で終わるのですが、その中ではち切れんテンションを維持したまま四方八方に展開して予測不能。メタリックに軋むギター、ベースとドラムが一体で飛び込んでくる良い塩梅の荒い音質が素晴らしいです。
無理矢理こじつければZazen Boysの遠い祖先と言えるかもしれません。普通に演奏が上手いので、けっこう聴きやすいです。
難解な日本語を吐き散らすボーカルは好みが分かれるところで、私も乗り切れないところがありますが、この演奏の勢いを殺さないという点が凄いです。