Jack DeJohnette
- 先日投稿したTerje Rypdal, Miroslav Vitous, Jack DeJohnetteによるトリオの続編(81年作)。この表題曲のとおり続いて欲しい編成でしたが、この2枚限りなのは惜しいです。 前作のように激しくも静かな空間演出的な演奏も多いですが、よりメリハリがある印象。Miroslavの弓弾き多めなのも熱い。 この曲なんかは、ECMでここまで許容するのかと思うほどにハードなギタープレイです。 全員が各々孤高の境地で拮抗している緊張感がありつつ、不思議と当たり前に1つのイメージを創り上げる調和もあります。 近所のレコード屋で購入できて嬉しい。
- ノルウェーのギタリスト、Terje Rypdalの79年作。 この人の作品は初めてですが、めっちゃ好きです。トリオ故の自由さが炸裂してます。 まず驚いたのがJack DeJohnetteの硬質なドラムで、他の2人が自在にプレイできる空間を創出していて、おまけに適度な疾走感ももたらしています。本作の風通しの良さは彼のお陰と思われます。 そしてTerje本人のギターとギターシンセが、オーロラのように静けさとスケールの大きさを感じさせるプレイを存分に披露し、圧倒されます。 メタリックなギタープレイが聴ける曲もあり、アンビエントジャズとKing Crimsonを繋げる作品に感じました。凄い。
- #ポストハウスミュージックディスクガイド John Abercrombie『Night』(1984) ジャズの名門レーベルECMを支えた名ギタリストのジョン・アバークロンビー。 このズレたユニゾンが味というのかグルーヴというのか。 レゲエベースに酔いしれるギターサウンドがGOOD。