ノルウェーのギタリスト、Terje Rypdalの79年作。
この人の作品は初めてですが、めっちゃ好きです。トリオ故の自由さが炸裂してます。
まず驚いたのがJack DeJohnetteの硬質なドラムで、他の2人が自在にプレイできる空間を創出していて、おまけに適度な疾走感ももたらしています。本作の風通しの良さは彼のお陰と思われます。
そしてTerje本人のギターとギターシンセが、オーロラのように静けさとスケールの大きさを感じさせるプレイを存分に披露し、圧倒されます。
メタリックなギタープレイが聴ける曲もあり、アンビエントジャズとKing Crimsonを繋げる作品に感じました。凄い。