#サンレコ全クリエイター必聴ミックス名曲30選
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
31位:Miles Davis『Kind of Blue』(1959)
※マイルス・デイヴィス2作目のランクイン
ダメだ、もっとマイルスを勉強せねば。
伝統をやり尽くしたマイルスは新しい音楽を追求していく。
それはハードバップという王道からのモードへの誕生を意味している。
今のジャズは彼の切り開いてきた道無くしては進歩していない。
#FavoriteMilesDavis
これも名盤。
Kind of blue(1959)
ジャズ
モード・ジャズ
Kind of Blue(1959)
ジャズの帝王
ジャズ
モード・ジャズ
ビバップ
言わずと知れたJAZZの歴史的名盤である。まずメンバーが全員すごい。Cannonball Adderley、Miles Davis、Hank Jones、Sam Jones、Art Blakey など錚々たるメンバーである。表面、裏面あわせて5曲入りの作品になる。どの楽曲も素晴らしい。シャンソンの世界からジャズのスタンダードにさせた「 Autumn Leaves」もフィーチャーしたいが、ここは Miles Davis作曲のタイトル曲「Somethin’ Else」を取り上げたい。まさしくハードバップという骨太な演奏で最初っから最後まですべてがかっこいい。
#ジャズ百貨店名盤BEST20
Cannonball Adderley『Somethin' Else』(1958)
マイルス・デイヴィス・セクステットのリーダーで、アルト・サックスの名手チャーリー・パーカーに次ぐ、名手として名を馳せたキャノンボール・アダレイ。
あらゆるミュージシャンがカヴァーしてきた『Autumn Leaves』だが、7:44〜のこんなドラマティックな展開は初めてだった。
とある流行り病に罹ってしまいましてね、だからどうした?っ感じなんですが…
#149 間もなく終わる2月を惜しみ、マイルス・デイビスをかけます。いと豪華な顔ぶれで、長くても飽きない。こんな大人のたしなみごっこをしたくなるお年頃。
乾いたドラムとホーン。
観客の声までも音楽になってる。
いい空気。
私の中の"出だし"音決定戦で1番かも
サッとスケッチ程度の打ち合わせして、パッと演奏して、なんでこんな凄い曲作れるの?なんでこんな素晴らしいアルバムを作れるの?
で、自伝読んだらこのアルバムは好きだけど、俺の目指した方向とは違うだよなーって言うマイルスってなんなの?
天才の、神の創造力に追いつかずに頭を抱える。
最初のピアノが走り出して、サックスがそのピアノのメロディーの上空を飛び始めた瞬間にため息が出る。
美しい曲だと思う。澄み切った青空を美しくスケッチした一曲。