今日の朝はこれ聴いて出勤する。
POSTPUNKの旗手 Shameの『Drunk Tank Pink』
なんとなくDavid Boy風な低音ボイスで始まり いきなりノリノリ🎶 『Great Dog』が一番カッコイイかも
英サウスロンドンの五人組ポスト・パンク、シェイムによる2021年作『Drunk Tank Pink』より。
近年、black midi や squid 等とUKロックシーンを熱く盛り上げているshame。所謂ギターロックが停滞していた時代を自嘲気味に話す彼らの音は、劈くようなギターリフが立体感を表現する。自問自答を叫ぶボーカリゼーションといい、彼らからはインテリジェンスを音に忍ばせるセンスをひしひしと感じる。
shamenに空目して、なんとなく聴かないがちだけど、今日の暑さには合うな。
なぜか暑いとワンコードでいく曲がハマる。
仕事なんかにかまけてたら、いつのまにか外は暗くて、雨降りそうだった。
小学生達は傘をさして帰ってきて、雨が降ったことを知る。
もうすぐ（といっても1ヶ月はあるだろうけど）、汗をダラダラかきながらの日々になるんだろうか。
朝晩涼しいから、ピンと来ないけど、それならこんなワンコードで、進もうと思う。
shameのライブ盤出てる