96年 2nd
LA出身
メタル、ハードコア、アンビエント、ノイズ、インダストリアル、ワールドミュージックなど、あらゆる音楽を混ぜ込んで、ポリリズム多用の複雑なリズムにダウンなメロを乗せる
内容的にも常にコンセプチュアルなもので久々にアートロックというジャンル名が頭に浮かんだバンド
あまり時代とは関係なさそうですが…
どんな時代でもこの人達は実験するでしょう
しかしこのバンドがちゃんと売れてる米国のシーンって本当良い事だなとつくづく思う
プログレッシブメタルの方にするか迷いましたが、やはり実験精神の強いヘヴィロックという印象なので(あくまでもメタルは影響の一つ)
#メタル入門
まだ良さを分かってないが良さ分かったら人生の実績解除なんじゃないか?
と思ってるものの一つがTOOLで、あと一つがサムゲンデルです。
眼ジャケ60枚目。Toolの3枚目(01年作)。LPだと黒字に眼が円形に並ぶ眼ジャケです。
プログレあるいはメタルとして高校生の時に聴いてほぼ分からなかった。今もハマりきれてない所はあるが、グルーヴが官能的だという点は、上記のジャンルのバンドには滅多にない独自性だと思う。タブラっぽいドラムと空間的なギター&ベース、背景に擬態しがちなボーカルの独特の距離感と間がそうしているのだろうか。
へヴィなかっこいい曲はいくらでもありますが、おとなしいこの曲を聴くと、最少の音で酩酊させる効能を持つグルーヴであることが窺える。
聴き通す大変さを僅かに上回る快感と理解欲により、年1回弱で聴きたくなる魔性盤。
男女問わずイキってる人を見るのが苦手なんですが「は゛?テメー何様だよ」とか言っても単純に不快な思いが増すだけなのでそっとブロックして視界に入れず自身は謙虚さと感謝を忘れないでいきたいですねどうでも……いやどうでも良くはないな。
toolは初期の方が好きです。これのベースはアホほど練習してました今度こそどーでもいいですね。ラテララスまでは…ぎりぎり…10000000000000000 daysは…うーん…
夏にこのジャケのTシャツ買おうか真剣に迷ったけど今思うと買わなくて良かった、、
TOOLは大好きなバンドだが
水曜日のダウンタウンでイントロだけ使われていた。どうやって選ばれてるのかとても気になるけど思えば雰囲気盛り上げるのに使いやすいリフなんだろうか。
Parabol→Parabolaに切り変わるとき
の盛り上がりが反則。
ドドンパみたいに突然切り込まれるので注意が必要。
🚅
何となく弾いてしまうリフシリーズ。
「いつもそれ弾いてんなw」って言われるくらい弾いていた。
独特のバキベキな音のせいか、フルピッキングか?なんか違うな?と思ってたけど、古代の動画で本人が弾いてるの見て、ああ〜って。
この音かっこええね。Wal使ってるんだっけ。
ジャスティン・チャンセラーの変なベースすごい好きだ。
このアルバム自体すごい聴いたな。
就職して間もない頃の通勤の友。
90年代アメリカのオルタナティヴ・ロック勃興を考える時、トゥールの果たした役割の大きさは無視できない。一見簡素ながら、無限に増殖し続けるかのようなリフ中心の音構成と、呪術的にまとわりつくメイナードのヴォーカル。型に囚われない独自の構築美を編み出した彼らは、世間が評するところの『プログレ』あるいは『メタル』の範疇を始めから越えていた。
さらに重要なのは、人間性をめぐるテーマの重さ。音の上っ面以上に『精神的にヘヴィな』ロックを追求するトゥールは、人間の“影”を極大化する。しかしそこには、世界を覆う暴虐の力に抗して新たなヒューマニズムに至る、“ポジティヴな影”が包み込まれているのではないだろうか。
トータル10分21秒の曲だ。10+2+1=13。13年ぶりにアルバムが事を知って、この曲が発表されるとアナウンスされた時点で、もうすでに名曲だという事はわかっていた。
1,2,3,5,8,13,21...フィボナッチ 数を多用しながら展開される歌詞とメロディ。フィボナッチ の事はYouTubeで検索して欲しい。fear inoculumは2。歌詞はの単語の数は?
空間と時間そして宇宙。そこに弾かれる数字によって生まれる螺旋。それを知ってあなたの宇宙は動きだす。勿論動かさなくても良い。あなたの自由だ。
だがtoolが好きなら、もうとっくに手の中でとっくに宇宙は動きだしている。
ようこそ。
黒い波に飲み込まれるかの様なギターリフ。深く潜り、どこまでも高く飛ぶ。
狂気の入り口。最初はわからないかも知れない。でも少しだけ良いなと思ったなら、もう底無し沼にハマったも同然だ。
ようこそ、明るい世界へ。深く潜って高く飛んでみよう。
ベースのリフが印象的な曲。
どーなってんのか何回聴いてもわかんない。え、ギターで弾いてんのかな。
…曲名を覚えられない私向けに、投稿する曲を選ぶ画面で試し聞き出来ればもっと素敵だなと思う。
この曲、何年も聴いてるのに初めて曲名知ったw