JBeezの1988年1st。
ビートメイクのセンスは2ndで完成するが、本盤のラフだからこそ生まれたドープさは何にも代え難い魅力がある。
間違いなく80sヒップホップ最強の1枚だ。
個人的にはJBeezからサンプリング文化の面白さを教えてもらったわけで、本盤のレア・グルーヴ盛りだくさんのビートはぼくが求めるヒップホップそのものだ。
全曲必聴のクラシックだけど、今日はこの曲を。
The Headhuters「God Made Me Funky」を大胆にネタ使いしたこの曲は、元ネタが持つジャズ・ファンクの漆黒グルーヴを希釈せずに彼ららしいユーモアを注入、濃厚ながら抜けの良い名曲。
Jungle Brothers
- #HIPHOPDefinitiveDiscGuide Jungle Brothers『Straight Out The Jungle』(1988)
- 1989年リリースのヒップホップ・クラシック。 最近のヒップホップにも良盤はたくさんあるけれど、この時代のアルバムを聴くと自分の好みはこちらだと強く実感する。 ほぼソウル、ファンクネタのサンプリングで構築されたビートの切れ味は今なお完璧にフレッシュだし、ユーモラスで脱力したラップも楽しい。Native Tongueを象徴する音楽性の全てを持ち合わせた傑作。 この曲はZapp「Dance Floor」をモロ使いした大胆なファンキーなヒップホップアンセムで、Zapp好きには堪らない。 バウンシーな極太ビートをほぼそのままの形でサンプリングしているが、より粘り気のある腰にクるグルーヴを形成。
- トラックとMCのバランスの良さ、一度聴くと暫く耳でループしてしまいます。今聞いてもまだまだ驚かされてしまう、90年代ジャングルブラザーズとプロペラヘッズとの楽曲
- 高校の時、情報を得る手段がBS2の「真夜中の王国」でした。ある時イギリスで"ジャングル"が流行ってるという3分位の情報があり、「これだ!」と次の日、教室で凄い熱量で力説してたんです。そしたらO君が「俺CD持ってるけど」って言うから大友克洋のマンガ貸すから貸してって約束しました。 彼が持って来てくれたCDがこれでした。 家で聴いたらなんか違うなーなんて考えてましたが、O君はボンボンの子で次から次とプロディジーのCDや雑誌のエレキングやGON!など持って来てくれたので仲良くなり、三年の夏休みには2人でクラブにPlastikmanがDJしに来たので遊びに行ったのが良い思い出です。 #Ontha