アルゼンチンの魔術師、Mono Fontanaの98年作。
独創性という点で、本作を超える作品には会っていないかもしれません。
ジャケの通りといえばそうなんですが、彼が世界から受け取るインスピレーションが全て音として出力されているようです。その出力具合があまりに自由で躍動感に満ちているのに、それでも聴きやすいというのが驚異でしかありません。
本人のシンセに追随できるパーカッションとチェロも素晴らしすぎるサポート。
山本精一が彼とセッションするためにブエノスアイレスまで行っていますが、そのセッション音源も研ぎ澄まされていて凄いです。
寡作すぎる方ですが、いつか新作出るのでしょうか…