よか。
現代のエレクトロミュージック界の最重要人物であろうFloating Pointsの新作は押さえておかないといけない。
もうどことなくエレクトロサウンドに埋め尽くされるような感覚に陥る。
軽快なビートが止んだと思いきや、いつの間にかストリングスが登場したり、ベース音のレンジが広い分、知らぬ間に宙に浮く感覚すらなる。
またパンの使い方が平面なはずなのに、なぜか立体に聴こえる。
この先行曲に揺さぶられる。
もはや異次元のサウンドメイク。
単独公演あったら是非観たい。
https://youtu.be/H7Dr-qwWEqk?si=81sSscZKCOifnZOE
音楽を聴いて勝手に映像が頭の中に流れる感じ。
出来るだけ大音量で聴いて欲しい。
気になっていたアーティストが続々frf24に出演が決まって嬉しい
#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
Floating Points
ロンドンの偉才Floating Points。
宇多田ヒカルとのコラボなどで知った人も多いはず。
彼の頭の中で鳴り響いている音はこんな感じなのだろうか。
全く1秒後の展開が読めない。
Elaenia(2015)
電子音楽
ジャズ
The London Symphony Orchestraとの驚愕のコラボレーション。揺蕩う7音のリフレインが静かに、時に激しく感情を掻き立てる。Pharoah Sandersの遺作となったこの作品に魅せられ、9月にHollywood Bowlで行われる初公演に行く。
疲れ果てて布団に溶けそうな夜に聴く音楽
何も考えずにボーッと聴いていたい。
この曲、完全にクラブとかで聞いたときのサラウンドになってて感涙。音のくぐもり方とか遠くから聞こえる誰かの合いの手とか最高だな。
Floating PointsでVocoder
愛してる
こちらの曲もカッコイイ。振り返れば色々やってきて、新たなスタートを切ったって感じなのかな。
盟友four tetとも仲良くインスタで写っていたりしているけど、彼らが本当に2000年代のフロアを引っ張ってきたなと思います。アルバムが楽しみです。
テクノ。いよいよコーチェラミュージックフェアが近づいていますね。コロナがあって久々の大型フェスって事で。個人的にはYEことカニエウエストが出なくて良かったと思いました笑。
好きな人すいません。3枚目までは好きだったのだけど。
このフローティングポインツも出ます。久々にこんな踊れる曲を立て続けに出してますが、やっぱりコロナ明けという事も関係してるのかな。コーチェラは多分意識してのリリースなんだろうけど。このところ小難しい作品が多かった?ので嬉しいです。
どんなステージやるのかな。
かっこいいなー!今何をやっても冴えまくってますね。
年度末真っ只中、ヘトヘトになりながら帰宅の途に聴いたこの曲は、頑張った自分へのご褒美に感じました。
最初ブルーマンの音楽っぽいなーと思ってだけど音が途中からASMRじゃないかってくらい迫ってきて、トんじゃいそうになる感じで良かったです。
昔聴いたこれを思い出しました。
https://youtu.be/LYvipZdJF9s
どちらも爆音オススメします。
最近知ったのだけど、この人は宇多田ヒカルのアルバム『BADモード』のプロデュースを手掛けた人らしく本名をサミュエル・シェパードという。
まさかこのようなUKクラブ・ミュージックの新鋭をプロデューサーに抜擢する宇多田はやはり先見の明がある。
中期エイフェックス・ツインやレイ・ハラカミなんかにも通じる叙情派テクノといった雰囲気でなかなかユニークな音作り。曲の中盤から現代音楽、アンビエント調になる辺りが凡百のクラブ・ミュージックとは違った深淵さも醸し出している。
この曲で踊れるか?と訊かれたら全く踊れないが、新しいアンビエント・ポップの形を提示してくれた意味でも貴重なサウンド。
#2021BestAlbumBBCNewsPollofPolls
2位:Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra『Promises』
先日リリースされた宇多田ヒカルの『BADモード』で共作したFloating Pointsとジャズ界の大御所ファラオ・サンダースがタッグを組んだ一枚。
どうやらファラオがFloating Pointsの『Elaenia』を聴いてオファーしたらしい。
しかも、ファラオが20年ぶりにアルバム制作したということに驚いた。
ちなみに、アルバム完成までに5年を歳月が掛かっている。
favourite tracks by floating points
67日目。
心地好くて永遠に聴いていられます。
うちの界隈に、自宅をどんどん飾り付け(?)をしていって、おかしな見た目になってる家があり、『あの家』で近所では通じる、たまにネットで記事になったりしてる家がある。
その家主は季節問わず家の向かいの歩道をリビングのようにして毎日くつろいでる。
自分と小5女子だけで、親しみを込めて『おっちゃん』と呼んでいる。(親しみを込める人は余りいない)
もちろんこんな天気良いので、今朝もおっちゃんはくつろいでた。
この曲を聴いていて、白髪の髭付けたらファラオサンダースにそっくりなことに気づいた。
小5女子に、このサックスの人、おっちゃんに似てるんだよ、と教える。
見た目と出音の美しさに相関はないかも
圧巻。素晴らしかった。
ロンドンのミュージック・マエストロ
Floating Pointsと、
スピリチュアルジャズ界の名手
ファラオ・サンダース、
そしてロンドン交響楽団による
かつてない共作。
ゆったりと繰り返される繊細な電子音、
その上を縦横無尽に駆け巡るサックス。
そして後半にかけて2つの音色が重なり、
46分にわたる組曲が聴く者たちを圧倒する。
現代だからこそ実現した、電子クラシカルの大傑作。
本当に心が揺さぶれて聴き終わった後落ち着かない。
宇宙の真理も、生命の神秘も、全部この中にある。
この作品の素晴らしさは、言葉では表現できない。
自分の文章なんて本当にちっぽけな存在だ。
Floating Points
ここ数年で1番聴いている作品。
ロンドン在住のプロデューサー、
フローティング・ポインツの傑作。
改めて全体通して聴いてみると、かなり
クラシカルな要素を感じるというか、
現代音楽的な側面が強い。この曲はビート強めで
比較的わかりやすいエレクトロニック・
ダンス系だけど、一曲目はストリングス基調で
アンビエントエクスペリメンタルっぽい。
ちょっと何言ってるかよくわかんないけど
たぶん一生聴きます。めちゃくちゃかっこいい。