先日スカートと柴田聡子のツーマンでこれの弾き語りを聴いて良過ぎて忘れられない
adieu 3 / adieu
上白石姉妹の妹の方、上白石萌歌の音楽プロジェクトadieu。
姉の方が有名になりすぎてしまっているが、私はadieuの歌が好きだ。
透明感のある、嫌味のない歌声も唯一無二だと思う。
歌の美しさだったら、アン・サリー、歌唱力だったら、吉田美和やミーシャなど。POPSだったら吉岡聖恵や幾田りらなどいくらでもいるのだが、adieuの歌声は代わりがいない。
「ひかりのはなし」も好きだが、タイアップ曲でもある「穴空きの空」をピックアップ。
この命は呪いか愛だ。
ちなみに、この人の歌声は日常系邦画には似合うがアニソンには似合わない。
上白石萌歌の歌声は透き通っている。
濾過するようなフィルターを通って出された声は、プロデュースし応えあるのだろう。
この曲は小袋成彬がプロデュースした、まさに芳醇なワインを楽しむような余韻に浸れる一曲。
サビのギタープレイはめちゃ気持ち良いやろなぁ。
ってかこのEP全て良い。
レベル高いなぁ。
#Favorite adieu
良すぎて真顔になった。
Prod by Yaffle。
試聴部分まったく歌入ってないけど、この部分もいいよね
アートワークも歌詞も超ド級エモーショナルですね。
作詞作曲の方がいるFINLANDSも聴いてみよ。
同じようなタイトルの青春ソングとは一線を画した、柳瀬二郎の歌詞。
いい加減ふらふらするのはやめて、大人になれたら、、裸になれたら、、いいのに。
曲は、“旅”という言葉の持つ広大なイメージが存分に活かされて、朝日を浴びるような朗らかさと共に始まる。汚れた雲もなんのその、彼女のモラトリアムは期待や希望の光に満ち満ちている。
が、2番からは少しずつトーンが落ちていき、薄らと陰りが見え始める。そして、終いには儚くてちっぽけな日暮れを迎える。そんな私はパリの白い虎。小さな素朴な好奇心…。あれ、1番ではたしか、私は川を流れていて、虎は台所にいて…。私は虎?虎は私…?
そう、これは現実世界のアドベンチャーなんかではなく、密やかな脳内アバンチュールなのだ。
adieuこと上白石萌歌さんが敬愛するカネコアヤノ作詞作曲による提供曲。
"天使がそっと囁いた 頑張ろうぜ"
彼女の持ち味である肯定的な歌詞を透明感のある真っ直ぐな声でさらりと歌いあげる。
まるで楽曲の中で二人が励まし合い、笑い合ってる姿さえ浮かんでくる心暖まるポップナンバー。
上白石もかさんの午後の紅茶のCMずっと好き
Charaだけではなくスピッツの楓や、aikoもCM中でカバーしていてYouTubeにわざわざ観に行くほど気に入っている
CMって何回も流れるけど、あの午後の紅茶のCMは何回見ても飽きなかった