【 #好きなポイント 】
・イントロの「デッ↑デッ↑デッ↑デ」と上がるブラス
・「こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう」という歌詞
・コーラスの「さっきまでの」
・「疲れてないのに」の後のベース
・「たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません」からの静かな「こんにちは」パート
※『あたしンち』OPテーマ
秋分の日。
秋を目一杯感じられる曲はそうないけど、花で言うと「キンモクセイ」とかそうかな。
中学の頃、この曲リアルタイムで聴いて、即CDを買いに行った思い出がある。
歌謡曲っぽさって老若男女にウケがあるよなぁ
当時、歌詞の中の明星を「ミヤウジヤウ」と呼ぶところがとても印象的だった。
"さようなら 街の灯りと 月夜と二人のアカボシ
最後の想いは 君が振り向く前に 話そうか"
メロディや歌詞はすごくノスタルジーを感じるけれど、演奏に関してはここ数年のシティポップに通じるスタイリッシュさもある気がする。
当時もめちゃくちゃ売れたらしいけれど、今ならもっと幅広い世代に受け入れられるんじゃないかなあ。
外を歩いている時に鉄橋とか渡ると思い出す曲。
この曲好きだった友達とイヤフォン共有して片耳ずつ刺して聞いた。
一発屋じゃないんですよね。なんで売れなかったんやろなぁ…まぁ復活してくれたのはホントに嬉しい。
夏の朝。日差し。風。空気感。
何もかもが完璧なほどに、夏。
早く会いたいね。
(豪雪地は除雪作業に疲れすぎて冬以外の季節を感じたくなる。笑)
たとえ一発屋だとしてもこんな名曲を残せるんならすげぇなぁという1曲。
MD全盛期、「いろいろ」というシールの貼られた家族のお気に入りを雑多に録音したMDに入っていた思い出。
昭和歌謡しか流れてこない
安い居酒屋で楽しく呑んで
ラーメン食べて締めたいもんだ
俺たちの日常はどこへ
こんな初夏なりかけの時期に聴く曲でもないんだけど、
初めて聴いたときの衝撃が忘れられなくて定期的にヘビロテする。
実際にあった思い出かってぐらいはっきり情景が頭に浮かぶ、
分かりやすい歌詞だけどけっして安直じゃない、完成された日本語だと思ってる。
あなたが邦楽史上最高の曲だと思うのは何?って聞かれたらこの曲って答えると思う。
懐かしすぎて😭😭😭😭今聞いても良かったよ!なんで流行ったのか全然思い出せないんだけどね。
平成版『夜に駆ける』。
YOASOBIがビルの屋上なら、こちらは高速道路。
ラジオ聴いてたら流れてきた曲。イントロの感じから昭和どこか懐かしいシティポップ(令和アレンジ)みたいなとこあったのでこいつぁ~とんでもねえ若手が出てきたな~と思ってたんだけど曲終わりに「キンモクセイで二人のアカボシ」と紹介されて膝から崩れ落ちた(若手バンドを紹介しがちラジオだったからなおのこと)昭和でもねえ令和でもねえ若手でもねえ何一つ合ってないわよ 平成ってこの手の曲のイメージあんまないからビックリした…キンモクセイはあたしンちのOP?しか知らないので今更だけどちょっとdigってみたいアーティストになりました。「この曲はダブルって録り方が使われていますね」ってラジオでは紹介されてた。ふーん…
20201130
投稿に日付が表示されるようになっていた。ありがたい。
けど、これからも文の最初に日付は入れていこうと思います。
それにしても良い声だよなあ