シューゲイザーに留まらない攻めの姿勢
素晴らしい
もっと跳ねて然るべきグループだと思うんだけど…
シューゲイズアイドル。
先日高円寺High
3rd:Camelliaリリース観てきました。
Greentunnel
くゆる
Florist 良バンド総取り。
んで、アイドルは思えば初めて。
ファンの熱量にひき、Vo弱いなぁ…思いつつ。
しかしてステージ上の躍動感、真剣味。
この曲、まさにキラーチューン。
危うくハマりかけました。
作曲/cruyff in the bedroom(ハタユウスケ氏
流石の良曲。
「うつむかないシューゲイザー。」
これはRayのタワレコポスターの
キャッチコピー。
それはさておき、
メンバーの内山結愛さんは
noteで毎週アルバム1枚
ディスクレビューをしているのだが、
今週は、何とあのマイルスの
「Kind of Blue」です。
ちなみに先週は「至上の愛」。
その貪欲なまでの探究心には
恐れ入るほどです。
ボーカルがかき消されてしまうほどの音の波に飲み込まれる。
bandcampの東京の音楽特集?で紹介されていたシューゲイズコンピレーションから。海外のキュレーターに日本の音楽を紹介してもらうってなんか不思議な気分。
Inside Tokyo’s Genreless Rave Underground
https://daily.bandcamp.com/scene-report/tokyo-rave-scene-report
アイドルとシューゲイザー、オルタナ、エモ。
時代が寛容になったのか、なかなか紙一重な組み合わせだと思うのだが、メンバーの内山結愛さんのマニアックなレコメンドがあまりにも素敵すぎて曲の説得力が増した。
少なくとも、FUGAZI、the pop group、captain beefheart なんかを聴いて、感想を文字に起こすアイドルを自分は他に知らない。
以前紹介したドッツ(…………………)と同じプロデューサー陣のアイドルグループ、RAY
ドッツの時よりも音楽性の幅(?)が広い
彼女たちの公式YouTubeの動画には、なぜか海外ファンからのコメントがぽつぽつある
どうやってあの動画に辿り着いたんだろうね