結構好きな曲。
Sober
forbidden
この曲のベースを嫁に弾いてほしいとお願いした結果、、、
「知らない曲はモチベが上がらない」
たし蟹。
ディスコの定番。
出だしから『この曲知っている』と言ってしまう程ディスコでは定番中の定番。
バンドを知らなくてもこの曲は聴いたことがあるって人は多いと思う。
自身もバンド名は恥ずかしながら最近まで知らなかった…
アメリカのバンド"シック"はギターの"ナイル・ロジャース"とベースの"バーナード・エドワーズ"を中心にしたグループ。
この曲は78年アルバム"エレガンスシック"からの第1弾シングルで<ビルボード>で1位を獲得している。
https://www.youtube.com/watch?v=aXgSHL7efKg
#disco #funk
ダフト・パンク以前のダフト・パンクという気もするグループ、それがシック。やはり中心人物のナイル・ロジャースのギタープレイは官能的で心地いい。
エレガンス、ゴージャスさをとことん極めた3rdより。
長尺曲が多い中、この曲は特にグルーヴィーでポップなノリが楽しめる。ヒップホップのサンプリングネタとして使われることも多く、ダンス・ミュージックといったらまずシック!という私なりの解釈が成立した。
当時より今の方が遥かにフォロワー多いんじゃないか?と思わされるシティポ〜AO R〜デジタルファンク的なアプローチも多々見られる。やっぱりダフト・パンクだよ、やっぱり。
70年代後半、音楽は新たなフェーズに向かおうとしていた。中でも、ディスコは旋風を巻き起こすものとなっていた。
この時期の最中の
1977年に発売されたデビューアルバム、Chic から一曲、
前半部分のノーマ・ジーン・ライトの美声と後半のナイルロジャーズの奏でる爽やかなギターが見どころ。
僕ホントブレない人好きなんです。中日ドラゴンズファンとしては俺流落合監督のブレなさは大好きでした。
で、シックのギタリスト、ナイルロジャース。この人もブレない。シック時代、デビッドボウイなどのプロデューサー時代、ダフトパンクへの参加時。どの時もプレイは変わらないのに音楽にマッチしてる。普遍的なプレイってことですね。
不思議だなぁと思ったのは、ナイルロジャースが自分の曲のギターフレーズを披露してる動画。すごくラフに弾いてるし、たどたどしくてそれだけ見てるとそんなに上手く聞こえない笑。それがバックの伴奏と混じると、あのかっこいいギターになる。ラフじゃないとあのノリが出ないということなんですねぇ。
11/15【バブリーニュース】
シックの「Le Freak」が、1978年の本日にゴールド認定されました。
米国国内だけで400万枚以上を売り上げ、当時としてはレーベルのアトランティック・レコード史上最大のヒット・シングル。
ブログもやっています♪
https://iventingnews.crayonsite.info/
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
415位:The Meters『Looka Py Py』(1969)
※Spotify解禁のため投稿済み
414位:CHIC『Risqué』(1979)
ディスコブームの火付け役となったCHICだが、この曲を生み出すことにより、音楽界に多大なる影響を与えていく。
まず、この曲が「ラップの原典」、つまり商業的HIP-HOPの礎となっている。
The Sugarhill Gangがこの曲を応用し、名曲『Rapper's Delight』を生み出した。
また、Queenの『地獄の道づれ』のベースにもなっている。
ディスコ系って聴き出すと止まらなくなってどんどん懐かしいのを掘り起こして聴いてしまう。
これは眠れなくなるパターンだ…今日はもう辞めておこう笑
(明日は人間ドック)
ハズレなわけがない組み合わせ。
MIXCDが出てこないのが残念。PLAYBOYとかSALOULのMIXCDが好き。