ohno
チェロ弾き
In other words, I love you!
1小節目の重力が強過ぎる。
のだめカンタービレの選曲はすごい。
さて、ドイツ三大Bといえばバッハ(1685-1750)、ベートーヴェン(1770-1827)、ブラームス(1833-1897)の3人のことで、それぞれバロック、古典、ロマン派の時代を代表する作曲家です。僕は全員好きです。
ブラームスはベートーヴェンのことを相当意識していて、21年かけて交響曲第1番を書き上げました。「ベートーヴェンの交響曲第10番」なんて言われています。
ベートーヴェンの第1番はハ長調。対して、ブラームスは第1番にハ短調を選びました。対比する同主調で、かつヒット曲の運命(ベト5)と同じ調。これはズルい。
エヴァのQとかトムとジェリーって、ピアノぜんぜん弾けないのに急に上手くなって弾き出すシーンあるじゃないですか
この曲の冒頭はまさにそれで、ピアノに初めて触れたベートーヴェン少年のおぼつかないドレミファソから始まって、途端に花開いて世界を変えちゃった、みたいな感じが良い
本当に音楽で世界を変えちゃったベートーヴェンさんですが、最初の交響曲にハ長調を選ぶんですよ
普通、最初の曲ってカッコいいの書きたくないですか?
ハ長調って初心者っぽくてダサいんですけど、それをわざと最初の曲に選ぶあたり、ズルいなぁと思ってしまう。そして彼がピアニストなのもまたこれが…
そして地味に久石譲が指揮者やってる
大晦日といえば!
毎年、年越しに合わせて曲が終わるように生放送で演奏をやってるけど、指揮者によっては時間が早過ぎて最後の音をずっと伸ばして待ってたり、遅過ぎて年を越してしまったりする。ちょっとヒヤヒヤしながら見るのが楽しい
今年はコロナのせいで合唱ができないからやらないかと思ったけど、やってる!
と思ったけどただの再放送だった!
今年は運命でカウントダウンだ!
テレビ東京を今すぐみよう!
のだめカンタービレは交響曲のチョイスが良すぎる
一度だけオーケストラで演奏したことがあるけど、やっぱり楽しい曲だった
簡単そうに聴こえるくせに結構難しい
日本では一番有名な交響曲ですよね。
1楽章のハードな冒頭ばかりが注目されていますが、2楽章の優しさに溢れるソフトな耳触りもなかなか印象的です。
仕事するときいつも聴いてる曲です
交響曲第5番って元からカッコいいのにこれはズルい
ベートーヴェンで一番好きなピアノ曲
ここまでの時代の作曲家と比べると異色すぎると思う
彼の音楽はあまりに人間くさい
全国総合文化祭という文化系のインターハイみたいなものがある。県代表のストリングオーケストラでこの曲の2楽章を演奏した
2楽章みたいな非常に眠くなる曲は、その後の曲を引き立たせるためにある(と思っている)
僕らの世代はいわゆる「のだめ世代」
オーケストラ人口が多いと言われている(要出典)
古典派音楽といえばウィーンのハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンです。この時代に交響曲というジャンルが確立したとか
ハイドンはやたら交響曲を書いています。なんと100曲以上。そのためか「交響曲の父」なんて呼ばれていますが、僕はハイドンの協奏曲が好きです
https://youtu.be/bfb5lEsGoFA
チェロ弾きの間で少し話題になった動画です。この天才チェロ弾き少年、上手いのはもちろんのこと、何よりも楽しそうに弾いている
あと関係ないけどジャケのヨーヨーマが若い
今日は素敵な一日になりますように
いつか弾きたいー!
依頼演奏の楽器紹介で少し弾いたことがある
いつかアンサンブルしたい
高校の卒業式でパッヘルベルのカノンを演奏した。翌年の卒業式では後輩たちがG線上のアリアを弾いてくれた
コントラバスはだいたい僕と同じくらいの身長の楽器だ。僕がコントラバスを教えた後輩は小柄だった。この子がコントラバスを弾けるようになるのだろうか、なんて思ったものだ。彼女は無口だったから会話した記憶すらない。でも、卒業式で聴いた音色だけは今もよく覚えている
この曲が弾きたくてチェロを始めた
違うチェロ弾きの演奏をひたすら聴き比べるプレイリストを作ったので是非比べてみてほしい。特にテンポの速さには演奏家の個性がよく現れている。実は楽譜にも個性があって、強弱記号やスラーの指示が若干違ったりする。もはや自分が好きな弾き方でいい
https://open.spotify.com/playlist/1kJqQay15UwwGgoE0yL1Mb
アーティスト アントニオ・ヴィヴァルディの人気番組で1位になってる曲
弦楽協奏曲ト短調のピアノアレンジですが、ワルツ風に三拍子に編曲されていて印象がかなり違います
こういう切ない感じをさらっと出しちゃうところはピアノのずるいところ
ヴィヴァルディはハードロック
バロック音楽といってもパッヘルベルの曲と比べるとずいぶん雰囲気が違う
冷房無しのクソ暑い夏
お遊戯会Lv.100
可愛らしいけれど上品という意味
「パッヘルベル 一発屋」でググると同じような記事を書いてる人がいた。パッヘルベルが一発屋だと思ったのは僕だけじゃないらしい
パッヘルベルといえばカノン。カノンのコード進行は現代のヒット曲にもよく使われている。カノン進行のJ-POP30選とか聴いてみたら非常に勉強になった。ヒット曲を作りたかったらカノン進行にしよう
https://youtu.be/hwBbI28gkRM
彼はカノンの作曲家として有名過ぎるが、彼の本職はオルガン奏者だったらしい。ということで最近は彼のオルガン曲を聴いていた。なんというかBGMとして優秀な曲が多い。印象に残る曲は多くなかったが、この曲はよいと思った
この曲のメロディは本来はヴァイオリンのパートだけど、どうしてもチェロ弾きたくてひたすら練習してた
一音一音に思い入れがあって、ここの跳びが難しいんだよなぁとか考えながら聴いてしまう
高校の卒業式のBGMとして演奏させてもらった思い出の曲。自分が経験した演奏だと一番完成度が高かったように思う。最後の一人の名前が呼び終わった時にちょうど演奏が終わった時は鳥肌が立って思わずニヤけた
カノンのヴァイオリン×3と通奏低音のチェロの編成が一般的だけど、通奏低音をチェロとコントラバスのユニゾンにしたリッチな編成にした。安定感があって深みがある演奏になったので、また演奏する機会があったらこの編成にしたい
結婚式で流したい曲ランキング第1位🤵👰
https://youtu.be/LV5_xj_yuhs
中学のときバスケ部の友達に誘われてベースを始めた頃にひたすら聴いてた
その頃は「けいおん!」とかのアニメが始まった時期で、バスケ部の汗臭い男子共はみんなハマってた。それで秋山澪と似たようなベースを買った。改造してしまって今は完全五度調弦の超低音ベースになっている…
https://youtu.be/oUBQPIk9Wh8
ほんとにヴィヴァルディの作品なのか
序盤にベートーヴェンの交響曲第5番が引用されている
普通にカッコいい
https://youtu.be/x8yymm3DtVA
PVがおもしろ過ぎる。エキストラのレベルが高い
https://youtu.be/uT3SBzmDxGk
前半部分でヴィヴァルディのチェロソナタ第5番が引用されていて、だんだん激しくなる。楽器でロックとかクラシックが決まるわけじゃないんだなぁと、当たり前だけどそれを再認識させられた
高校生の時にコントラバスからチェロに転向して最初に演奏会で弾いた曲
当日のリハーサル前に後輩のチェロの弦が切れてしまい、リハーサルに参加できなくて落ち込んでしまった。彼を励ましたのが一番印象に残っている。チェロの弦が切れたことなんて無かったので僕も驚いた
このアレンジはメドレーじゃないけど、チェロ四重奏でかっこいい
https://youtu.be/qpbX7SbXOtU
思い出は無いし、聴いたことがある曲だなーくらいの印象だけど、いい曲だと思う
https://youtu.be/ozkqm2ifMw8
1966カルテットと言えばこの曲
https://youtu.be/ibvTS2WLAqA
元気な時に聴くともっと元気になれる
でも元気なだけじゃなくて繊細なところだってある
本当に素敵な曲だ
高校の文化祭で親友とピアノ&ベースで弾き語りをやった思い出がある。途中から担任の先生とオオゼキタクさんも混ざって贅沢な経験だった
この曲がどれくらい好きかというと、この曲のために楽器を作るくらい好きだ
この曲にはチェロの調弦がピッタリだけどチェロだと音域が少し高い。普通のベースは一番低い音がEで4度調弦だけど、この曲のために中学の時に買ったベースを改造してLow Cまで出る5度調弦の4弦ベースを作った。ちょうどチェロより1オクターブ低い調弦のベースだ。一番低い弦には5弦ベースの弦を使っているからかなり太い