chanatsu
あけましておめでとうございます㊗️
ミヤジはいつだって最高にカッコいい。
2020年の今頃、修論で家に篭ってひたすら妖怪と向き合っていた時に聴いていた曲。そんなわけで、この曲を聴くと頭の中が妖怪でいっぱいになる。
まさに百鬼夜行。無事卒業できた今、楽しそうに行脚し、踊っている。
昨日くらいから急にRADをリピートしている。中学生に戻った気分。
中2だったなぁ。でもやっぱりいいんだよなぁー
「辞書にある言葉でできあがった世界を憎んだ」
なんて、ちょっと凄くないかコレ。今更だけど。
椅子が軋む音に奏者の息遣いを感じる。イタリアのピアニストがフィンランドの静寂で聴き取った静寂の記録と瞑想の実践。
本格的に寒くなってきた今の季節、おすすめです。
タイトルは日本語で日常とか、日々の生活とか。
フランス語だから毎日の何気ない出来事がロマンチックに感じられるってことでは決してない。MVにはアフリカ、アジア、ヨーロッパなどたくさんの人々の日常がフラットに並べられる。
美しい声も相まって、非常に良い一曲です。
出だしがめちゃ高木正勝っぽいけどすぐ違うとわかる。ちょっとダークなアートワーク含めとても好き。
最近こう言うのがよく耳にとまる。ロシアのヴァイオリニストらしいけどヴォーカルがめちゃいい。
グラモフォンのニュープロジェクト「Fragments」
クラシックの巨匠を一人ずつフィーチャーして1年かけてエレクトロの俊才たちが作り上げる1枚のアルバム。
1人目はミニマルミュージックの祖、エリック・サティ。9月にリリースされたこちらは爽快感溢れる今の季節にぴったりな感じ。ヘビロテ決定した。
アルバムは来年5月の予定らしい。楽しみ。サティの次は誰かな?
超絶楽しみにしていたシングルリリース。アルバムが待ち遠しい!
ジャケといい、硬めなイントロといいエネルギッシュな感じが良いな
不安になったりならなかったり、そんなピアノ。短音がぎこちなく踊っているようでいて、次第に流暢踊り始める。
I cant’t look directly at it.
Your face distorted in the window!
どんどんどんどんどんどんどんどん!!!
音楽というか暗号。でも美しい
映画「メッセージ」より
韓国の仲良し女性デュオによるライヒ・インスパイアードなニューアルバム。球体からイメージした8曲。トマトもバブルも丸いので爆発力は2倍。いつ爆発するかヒヤヒヤするも最後は意外と穏やか。萎んで終わった「ボイルド・トマト」
もはやクラシック。体がつい踊り出したくなるんだけど、変則的なリズムに逆に踊らされる。いずれにせよ気持ちいい。
千のナイフのサンプリングが超気持ちいい。声も好き。
ジャケットからは想像もつかないサウンド。
これすげえ。まるで映画みたいだし、その物語は起承転結なんて単純なものじゃなくて群像劇のよう。
ぜひMVで
ポーランドのピアニスト。彼女が手がけた劇伴で構成されるアルバム。音楽から映画っていうルートが成り立つくらいには、映画における音楽は個人的にとても大事。音楽が良くても物語として微妙な映画なんてあるのかしら。逆は大いにある。
ケルトは疾走感あっていいけど、聴き疲れしそうな感じもある。でもこれは緩急あって引き込まれる。なんかわからんけどちょっとニンジャっぽい
寂れた町の中華屋料理店から眺める外の風景。「あ、雪降ってきた」
すっごい不気味なんだけど怖いもの見たさで聴きたくなる一曲。SFって感じでもないんだよなぁ。もっと生っぽい感じ。
このアルバム初めて聴いたのは温泉地での風呂上がり。だからなのか聴くといつも風呂上がりっぽい気分になる。
マジで痺れる。特に志人のパートが、まるで宇宙の歴史を知り尽くして次に導く教祖の語りのよう。
人生で一度でいいからライブ行きたい。果たして国内でこれできる楽団あるんだろうか。至極の一曲。
うまく言葉にできないんだけど、なんとなくスーパーマリオ感があると思っている。誰か言葉補ってほしい。
日本社会の息苦しさを乗り越えていけ!