claire rousayの新作。タワレコでVampire Weekendと並べてレコメンドされてたのは謎ですが、めっちゃいい作品です。
本人はemo ambientを標榜していて、どういうことだろうと思って聴いてました。1つ思うのは、ambientとして凄く主観的な音楽ではないかということ。プライベートなジャケからも、ただサウンドスケープを立ち上げるのではなく、そこに自分の存在や感情を噛ませる意志が感じられます。聴いてる私も、癒やされるというよりは、何とも言えず感情が波立つような感覚に襲われます。
何曲かで曲をぶつ切りで終わらせるセンスにもびっくりしましたが、鮮度が分かってる故の技ですね。
文字化けのような曲名も謎だし、
淡々と進む曲も歌声もミステリアス。
こういうアーティストに出合うとき、
すごいもんを発掘してしまったと勝手に嬉しくなる
シカゴを拠点に活動するシンガーソングライター
リリーウェストのインディー名義。
どこか懐かしく切なく温かい。
Lala Lala, Baths
Lala Lala,Baths
I cant’t look directly at it.
Your face distorted in the window!
どんどんどんどんどんどんどんどん!!!
Lala Lala - Color of the Pool