Hasegawa

長谷川

Misato Watanabe 卒業 for Hasegawa

渡辺美里さんによる卒業ソング。
作曲は小室哲哉さん。
卒業で、みんなそれぞれの道を歩んでいく。
それでも、卒業出来ない恋もある…と
今も好きなままの人を想う気持ちを歌った、
切ない曲です。

松任谷由実さんの「春よ、来い」は
歌詞の秀逸さから最近では
現代文の教科書に載っているそうですが、
個人的には、この歌は「春よ、来い」と
双璧をなす春の歌だと思っています。

『うす紅の 花びらを
屋根一面 積もらせてる
ゆっくりと 汽車が今
春の駅 離れてゆく…』

Sunny Day Service おみやげを持って for Hasegawa


サニーデイサービスの新曲。
春のある日、大好きな「きみ」に会いにいく途中に、ささやかなお土産を買いに寄り道する歌。
聴いているとあたたかい気持ちになる素敵な曲です😊

TV「ぶらり途中下車の旅」の新テーマソング。

青谷明日香 異端児の城 for Hasegawa

小さな頃からカマボコ板にしか興味がない男の子が、
「好き」という気持ちを捨てずに大人になって、
ついに理解者のお嫁さんとカマボコ板で作った家に暮らすことになる…というストーリーの歌。

歌の後半の、

"人と違うこと 自分を貫くこと
とても難しい
だいたいは流されてしまう
とうるる でも大丈夫
本当の仲間ができるから
とうるる ゆっくりでいい
築いていこう 自分の城"

という部分は、他人から理解されなくて悩んでいる人に是非聞いてほしい。

今泉俊輔(CV:鳥海浩輔),金城真護(CV:安元洋貴) ALL FOR ONE for Hasegawa


自転車競技を題材にしたスポーツ漫画・「弱虫ペダル」のキャラクターソング。

好きな作品だからというだけでなく、聴くと前向きに挑戦しようとパワーをもらえる歌詞で、受験勉強へのモチベーションが上がる曲👍
メロディ(とくに間奏部分)も良い!

YMCK 輝きよわたしの手に(怪盗YMCKのテーマ) for Hasegawa

8bit popユニットのYMCKによる、怪盗をテーマとした曲。
ピコピコ音の可愛いメロディに、この世全ての美しい宝石を追い求める怪盗の心情がウィスパーボイスで歌われる。

子供の頃から怪盗ものの物語が好きなこともあり、この曲を聴くと非常にワクワクする。

Doubutsu Biscuits ようこそジャパリパークへ(Xmas ver.) for Hasegawa

🤶メリークリスマス🎄🎁

大滝詠一 クリスマス音頭 for Hasegawa

現代日本のクリスマスを見事に活写した、大瀧詠一氏の名曲です。

クリスチャンの方以外の日本人のクリスマスの過ごし方ってこんな感じだよね、というあるある風景。

祭りと宴会に日本ナイズされたクリスマスの、七面鳥の代わりに唐揚げを食べるところまで描写されている同曲は、
メロディも、ジングルベルと音頭をミックスしたもの。

Sasuke 紫陽花の詩 for Hasegawa

「青いベンチ」で有名なサスケですが、他にも名曲揃いなんですよ!

梅雨の時期、通り雨にあった「僕」と好きな人が雨宿りする一幕を歌った曲です。
青春時代の瑞々しくピュアな気持ちの純度が素晴らしい。

サスケの歌の繊細な世界観と優しいメロディーは、
令和の今また評価されるような気がします。

Gabiro Guitar Kakadance for Hasegawa


ルワンダのアーティスト、Gabiro Guitar氏による曲。
とにかくカッコいいから聴いてほしい!!一曲です。

Lucite Tokki 나에겐 for Hasegawa

韓国のポップデュオ、Lucite Tokkiの曲です。

伸びやかな歌声と優しいメロディがとても良い。
韓国語が分かったらもっと歌を堪能できるのに…と思いつつも、
素晴らしさは言語を超えて伝わりますね。

寝る前によくこの歌を聴いています。

高嶋 英輔 Runway for Hasegawa

バイオリンがメインのインストルメンタル。
美しく、気分を高揚させる曲です。

令和ちゃん 地獄先生 (Cover) for Hasegawa

相対性理論「地獄先生」カバー。
原曲の切なさ素晴らしさはそのままに、アップテンポなアレンジが新しい魅力を生み出している。

つりあやめ もしも世界中がロボットで溢れかえったら for Hasegawa

もし世界中がロボットで溢れる未来になったら、
私たちの社会や生活はどう変わっていくのかな、
その変化のなかでも君と一緒に生きていけたらいいな、という歌。
メロディと歌声もとても素敵。

少しSFっぽい歌詞だけど、もうそんな未来は遠くないんだよね。

Kohmi Hirose ビバ☆ヒウィッヒヒー for Hasegawa

Twitterソング。
とかく炎上や中傷が問題となる昨今のTwitterで、
2009年に発表されたこの曲は、改めて今聴かれるべき歌ではないだろうか。

「傷つけ合う言葉止めよう 幸せになる言葉送ろう」

この曲はまた、SNSが登場した時のワクワク感を思い出させてくれる。
忘れがちだけど、名前も顔も知らない人たちと家にいながらにしてやり取りできるって、
本当に凄いことなんだよね。

Senri Oe 六甲 GIRL for Hasegawa

六甲というところから、もうめちゃくちゃオシャレな曲。
シティポップで一番好きな曲を選ぶならこの曲だな、と思っているんですが、
Twitterで調べた限りでは、意外とシティポップファンに言及されていない…?感じでした。

それにしても、海外のシティポップファンの作成したSpotifyのプレイリストを見ると、
日本に住む私たちでも知らないような曲まで網羅されていて驚く。
非英語圏だけど、どうやって調べているんだろう?
すごい熱意を感じる。

Ikusaburo Yamazaki,3時のヒロイン 僕のヒロインになってくれませんか? for Hasegawa

ミュージカル調の曲。
ストーリーは、今までどんな女性にも恋心を燃え上がらせることができなかったハンサムな男性が、
ついに出会った運命の人を口説くというもの。
可愛くて、聴いていると楽しくなる曲です。

ヒロインたちのパートを歌う"3時のヒロイン"の三人は芸人さんだそうですが、
上手さにビックリしました。

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以降私事ですが、
昨日、Spotifyは他ユーザーをフォローすると、
その方のリアルタイムで聴いている曲が表示されることを知りました。
面白い機能ですね…!

access REAL AT NIGHT 〜眠れぬ夜の向こうに〜 for Hasegawa

accessの曲を聴くと、都会のビルの合間を走る高速道路を夜にドライブしたくなる。

夜景のきらめきを眺めながら聴くaccess、最高だろうなあ…

モトノカラー 夜のファンタジー for Hasegawa

深夜に一人で起きていると聴きたくなる曲。

深夜、「君」の声が聴きたくなるけれど、今はもうできない。
孤独な夜を歌った切ない歌詞がしみる。
メロディがまた切なくていい。

インディーズの方の曲ですが、
多くの人に聴かれる機会があれば、この曲はきっと大人気になると思う。
特に、CM映えしそうな曲だなと感じる。
(このような褒め方が適切かは分からないのですが、偽らざる気持ちでもあります)

psychic warrior durian 好きな漫画のキャラis DEAD for Hasegawa

「尊み秀吉天下統一」に続き、オタクの気持ちを歌った超能力戦士ドリアンの一曲。
好きな漫画のキャラが死にがちなオタク全員に聴いてほしい。

好きなキャラが原作で死にそうな展開になっての、
「こんな形でトレンド載らないで 誕生日とかで載って」
という一節は笑えるんだけど切実な気持ちでもある。

MVのイラストに描かれたオタクの部屋も解像度が高くて良い。ぬい…

Quadrangle REASON TRIANGLE for Hasegawa

ハイテンポなジャズのメロディがとにかくカッコ良い。

大戦前夜のスパイを題材にしたTVアニメ「ジョーカー・ゲーム」(同名小説原作)のOP主題歌ということで、
歌詞のテーマも「切り抜けろ」。

仕事前に聴くと気合の入る一曲。

Ayumi Hamasaki We are the QUEENS for Hasegawa


ゲームのタイアップ曲なので、
おそらく直接的にゲームの世界観やゲーム性も踏まえた歌詞なのだろうけれど、
ゲームを抜きにして、シスターフッド的な歌としても名曲だと思う。

有線で流れていて、曲の良さに慌てて歌詞をググった思い出のある曲。

NOW ON AIR ゴンドラの唄 for Hasegawa

大正時代の名曲、「ゴンドラの唄」を、原曲の良さはそのままに・大胆にアレンジした一曲。

TVアニメ『啄木鳥探偵處』ED。

最近のシティポップの流行で、様々な当時の曲が紹介されたりネオ80'sの新曲が作られているように、
大正時代の流行歌のカバーや当時風の新曲が作られる流れも来ないだろうか。

psychic warrior durian 尊み秀吉天下統一 for Hasegawa

オタクは全員こんな気持ちになったことがあるのではないか、という歌詞が、アガるメロディに乗せて歌われる。
なんらかのオタクを自認する人は全員聴こう。

Soutaiseiriron スマトラ警備隊 for Hasegawa

初めて知った相対性理論の曲。
サークルの友達がカラオケで歌っていたことが出会いのきっかけだったなー。

サブスクや音楽特化SNSが(多分)なかった当時、
新しいアーティストとの出会いはサークル仲間とのカラオケが重要な役目を果たしていたなぁ

卒業後は大学時代の人とは自然と疎遠になってしまったんだけど、この曲を歌っていたあの子は元気してるかな、元気にしてるといいな

Kenji Urai デスノート for Hasegawa

ミュージカル「DEATH NOTE」の一曲。
主人公の月が、名前を書いた人を殺せるノートで犯罪者を殺めてすぐの恐れの感情から、
次第に「犯罪者をこの世から消して、善人だけの世界を作る、僕はその新世界の神になる!」という希望に満ちた声への変化していく様が本当に見事で、メロディも最高です。

ミュージカル「DEATH NOTE」の曲はどれもが傑作なので、是非他の曲も聴いて欲しいのですが、
サブスクにはこの曲しかないので、CDの購入も併せておすすめします(ってここで言ってもいいのかな)。

Fujioka Fujimaki さくら for Hasegawa

ネタバレあり


聴き始めた最初は、人間は桜に勝手に色んなものを見出しすぎ〜とクダを巻く面白ソングなのかな?と思いきや、
ラストまで聞くと怖いような切ないような歌で驚く

単に、結局アンタも桜に見出しているんじゃねーか!というツッコミ待ちの曲なのかもしれないが、
最後のあの一言を聞いてから、もういちど初めから聞くと、
なんだか人類の終末を目前にした気晴らしの愚痴に聴こえてくるのである。


Akiko Yano Kyoto[京都慕情] for Hasegawa

この曲を聴くと、京都で暮らしていた大学時代の思い出が昨日のことのように思い浮かびます。
サークルの打ち上げで夕闇の河原町を歩いたなぁ、なんて。