Jamiroquaiの2017年作。
どうしても90年代作ばかりが代表作として持て囃されるバンドで、たしかに2000年代は精彩に欠けていたのは否めない。
ただ、現時点で最新作である本作はとても良い。
Daft Punkが『Random〜』(2013年)で確立したブギー/ディスコ・サウンドを受けて作られたようなダンサブルで現代的なファンク・アルバム。
この曲は全盛期を彷彿とさせるクールなジャズ・ファンク。
デジタルエフェクトを多用しながらも、曲線的なベースラインと鋭角なギターが躍動した。
ブレイクの情熱的なサックスソロも美味。
緻密なプロダクションのクオリティの高さは流石の一言だ。