人種混合バンド、Warの1975年リリースの代表作。
様々な音楽を煮込んだミクスチャーサウンドが特徴のバンドで、今作は特にラテン/カリビアンな色彩豊かな楽曲が並ぶ傑作だ。インパクトが凄まじいジャケットも素晴らしい。
この3曲目はタイトル通り、鼓動のように刻まれるパーカッションが推進するラテン・ファンク。
このバンドらしく、7分25秒という長尺を活かした多彩なアンサンブルと展開美が光るグルーヴィーな逸品。
ジワジワと扇動するルーズなリズムセクションと、乾いたカッティング・ギター、焚き付けるパーカッション、唾を飛ばす真っ黒なボーカルと、ファンクの美味しい部分を贅沢に詰め込んでいる。