菊地雅章の"Susto"(81年作)が最近サブスクで解禁されました。
初めて聴いた時は音の小綺麗さにいまいちハマれなかったのですが、ものすごい端正な音でこんな怪しいグルーヴミュージックを作っている事自体が異質だと思います。とはいえ風呂場で爆音で聴いたら、押し付けがましくなく気持ち良かったです。
音の良さで、当時のTalking Headsなんかを連想しましたが、理知的だが肉体的という指向は近しいのかもしれません。
マイルスの"Bitche's Brew"をロンドンのミュージシャンが"London Brew"として再構築したように、本作も現代のミュージシャンが再解釈したらすごく面白そうです。