The Rolling Stonesはほとんど聴いたことがないけれど今作だけはお気に入り。彼らのブラックミュージックへの憧憬と影響が端的に表れた名盤だ。
今作はファンクやジャズ、さらにはレゲエと、これまでのブルース由来のロックンロール路線から大胆な進化を遂げた。生粋のストーンズファンからの賛否は分かれるようだけど、ブラックミュージック好きの自分にとっては大変美味しい1枚。
特にこの「Hot Stuff」は強烈。
チャキチャキと軽快・ジャストなリズムを刻むギターとタイトなリズム隊が強力なファンク・ナンバー。
このスカスカで無駄が削ぎ落とされた骨格ファンクっぷりに黒人音楽好きは卒倒必至。