草田一駿 Ideal for ancient

広島出身のピアニスト草田一駿率いる洗練されたクインテットナンバー。ビブラフォン入りのサウンドは邦ジャズにしては新鮮ながら、フジロックに20・21年と連出したことで一気に知名度が上がり和製パットメセニーとも囁かれた期待のニューウェーブだ。

こちらは元々20年のシングルで今月にはついにフルアルバムが出るんだが、そのリリース日はなんと明日。
幼少当時ピアノはあまり好きでなく作曲で音楽の楽しみを覚えたそうだが、今回の9曲は全て10代に作ったものとのこと。なんとも末恐ろしい才能である。
https://youtu.be/eS9o_cr5eag