https://mf.awa.fm/47jnxDm
「新世代ジャズピアニスト」と呼び声が高い草田一駿。
才能を開花させたデビューアルバムが先日リリース。
その中に収録されている3月にリリースされたフュージョンやファンク要素を取り入れられた珠玉の一曲。
ビブラフォンやシンセなど、ジャズの基礎以外の楽器も数多く参加してのパフォーマンスに耳が奪われる。
この曲、ライブで体感してみたい。
広島出身のピアニスト草田一駿率いる洗練されたクインテットナンバー。ビブラフォン入りのサウンドは邦ジャズにしては新鮮ながら、フジロックに20・21年と連出したことで一気に知名度が上がり和製パットメセニーとも囁かれた期待のニューウェーブだ。
こちらは元々20年のシングルで今月にはついにフルアルバムが出るんだが、そのリリース日はなんと明日。
幼少当時ピアノはあまり好きでなく作曲で音楽の楽しみを覚えたそうだが、今回の9曲は全て10代に作ったものとのこと。なんとも末恐ろしい才能である。
https://youtu.be/eS9o_cr5eag