歌モノとポエトリーリーディングモノでAB面に分かれたアルバムで、どちらもこの人らしさに溢れているがやはり好みは歌モノのA面。
このタイトル曲は疾走感のあるジャズ・ファンク大名曲。盟友Brian Jacksonのグルーヴィに躍動するピアノも炸裂した最高のオープニング・チューンだ。
Bernard Purdieのタイトでスリリングなドラムも聴きどころ満載で、ドッシリ固まったバッキングに乗ったGil Scott-Heronのボーカルはクールだがスモーキーな味わいを聴かせてくれる。
アルバムはその後メロウなバラードや泥臭いブルースを経て扇状的なポエトリーパートへ移行。
アルバム通しで聴くべき逸品。