「Last One To Know」は爽快な音とともに、Mike Shinodaの歌から始まります。やがてバトンがLightsに渡され、次にSteve Aokiの音が前面に飛び出します。Mikeの歌声は重量感がありながら軽快さもあるところが好きです。
一方、Lightsも素晴らしい歌声を聞かせてくれ、クリアかつ滑らかで耳に心地よい歌を堪能できます。曲の後半では、心に沁みるピアノに乗せて、ふたりの歌声が重なり、ひとつの魅力が生まれます。
ポップに寄せたSteve Aokiの音からは、異なる魅力のボーカルを活かす仕掛けが見られます。エレクトロニック・ミュージックの奥深さと懐の深さを感じました。