ティン・パン・アレー CHOPPERS BOOGIE for A1bed069

#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
ティン・パン・アレー『キャラメル・ママ』(1975)

ドリームチームのティン・パン・アレー。
Dr.林立夫がプロデュースしたテクニカルソング。
名前だけにベースのチョッパーのグルーヴが心地良いが、流れるようなエレキギターのソロも堪らない。
これが75年リリースなのも驚き。

ティン・パン・アレー CHOPPERS BOOGIE for ezeroms

明日 11/11 はベースの日 🎉 ということで、みんなでつくるコラボプレイリストを作成しました! みなさんの好きな「ベースが特徴的な曲」を集めています。是非ご参加ください〜!!!!(もちろん聴くだけでも◎)
https://open.spotify.com/playlist/7Eqwm4zEo6NE3dpkwgF6EE?si=5a26b599b5894c73&pt=7fc3b768b0c900766192bef9d246c880

ティン・パン・アレー CHOPPERS BOOGIE for ezeroms

はっぴいえんど解散後、細野晴臣・鈴木茂が松任谷正隆・林立夫と結成したティンパンアレー。

しかし、この曲でベースを弾いているのは細野晴臣ではなく後藤次利である。さらにこのヤマハっぽい固い音のギターを鳴らしているのは高中正義である。つまり、サディスティックスの音作りを担うふたりだ。

中心人物が加藤和彦から細野晴臣に替わるだけで、かようにもサウンドは違ったものになるのだからバンドは面白い!