映画『ロケットマン』ではこの曲が生まれたシーンも
歌詞も素敵
ギター弾きからすると、ピアノで作曲された曲のコード進行ってちょっとたどり着けないというのか。例えば同じコードの中でも細かい変化…うーん、こういう辺りが論理的に説明できないのが一般ギタリストな訳で笑
ピアノで作曲するメリットはコードの中に起伏を持たせれるところなんだろうなと思ってて、より細やかな感情を表現できるんだろうなと。
この曲はまさに感情の起伏が激しいすよね。穏やかに始まり、途中激情し、最後は達観したかのような境地になるという、勝手なイメージですけど笑 この流れがピアノだとスムーズにいくんだよねぇ。
弾けない人間からするとピアノ弾ける人にはジェラシー感じちゃいます。
私は音楽を聴く時、どちらかというと"メロディー重視"の傾向がある。 好き、カッコイイって感想も大抵メロディーやアレンジ。詞の解釈はなんとなく苦手で、感覚的に音を聴いてるんだろうなぁ。
で、このYour songなのだけど、なぜか私の琴線に触れまくる曲なのである。メロディーとエルトン・ジョンの声が泣ける。洋楽だから何を言ってるのかわからなくても「いい曲」だと思う。
たまにこういうハマり曲に出会うと嬉しい。
※詞の意味を調べても素敵な曲だった。
甘い〜、、甘すぎる〜、、、!
キュンキュンしてます。
「And you can tell everybody this is your song」
「みんなに君の曲だって言ってもいいんだよ」
言いてえ〜〜〜!!
有名な曲ほど歌詞を知らないもので、初めて歌詞をちゃんと読みました。ここ以外の歌詞も甘々過ぎて、普段だったらすかしてしまうけど夜は何か心地良くてずっと聴けちゃいます。どんなに凝ってる台詞よりもこれぐらいど直球のほうが綺麗だな。歌詞的には素敵な親友とかにでも歌えちゃうのも素敵だ…。
これぐらい素直な気持ちで人を好きになりたいものです。
甘々のほうがきっと素敵だと信じてます!
不朽の名曲です。
知っていて当たり前の曲かもしれませんが、聞く度に改めてそのすばらしさに驚いてしまいます。
エルトン・ジョン(Elton John)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/elton-john-ranking
ミュージカル映画のMoulin Rougeのこの曲のシーンがとても綺麗で、甘い歌詞と相俟って大好きになりました。
好きなバンドでビッグバンドのアレンジで演奏されていて、思い出もたくさんの曲です。
How wonderful life is while you're in the world
Yours are the sweetest eyes I've ever seen
どれだけ気の利いた口説き文句も気取ったラブソングも、これだけ素直な言葉の前にはひれ伏してしまう
この曲は作詞家のバーニーがエルトンの家で暮らしてた頃に書いた曲で、エルトンはこの詩を見て、バーニーが朝食の準備をする20分くらいの間に曲をつけたらしい。
エルトンが思いを寄せたバーニーが書いた曲、それをエルトンが歌ってバーニーが聴く。はっきりボーイフレンドと言い切れない、そこにしかない関係性で歌われるこの歌はどれだけ二人の気持ちを揺さぶったことか…そう思うとイントロだけで泣けてくる
「I hope you don't mind」と繰り返しながら謙虚すぎる姿勢で愛を示すあまりにもよく出来すぎた曲