午前0時。僕が住む雑居屋敷では、誰かはスマホで麻雀のゲームをしていて、誰かはコーヒー豆を挽いていて、誰かは酒を飲んでアニメを見ている。
時間と場所で世界を切り取ってみると、誰もが違う方向を向いているのに、いびつな一体感を見いだしてしまう。それぞれの視線がどこかの延長線上でつながっているような錯覚。これがこの時空間のグルーヴだと決めつけてしまうのは嘘っぽいけれど、僕らはその錯覚を信じたくて仕方がない。
"みんなみんな重なり合って
不思議な音楽が今夜も星を包む"
結局、同時代の同空間に音楽がなければ、寂しいのだ。
ところで、正式リリースおめでとう!
ちょっと感傷に浸ってポエみが深い。