ジャズ・ボーカリストの垣根を超えたクロスオーバーな活動を続けるJose Jamesの2017年作は、最も現行R&Bに接近した意欲作。
オーセンティックなジャズモノを期待する層へのウケは悪そうだけど、そもそもJoseにそういう音楽性求める人は少ないはず。
Joseのシルキーで官能的なボーカルは好調で、トラップやブギーといった流行のビートとの相性もバッチリだ。
こちらは作中で最もファンキーな曲を日本のエクペリメンタルソウルバンドWONKがリミックスした日本盤限定トラック。
越境的な音楽性を持つ両者の個性が分かち難く結びついた傑作リミックスで、J.Dilla的な揺れるビートが刺激的なネオソウル。