色んな曲を知れば知るほど
世界中にこんな名曲が溢れている中でも輝いてる、細野さんの音楽は本当にとんでもないものだと思う
細野さんの音楽大好き、おばあちゃんになっても聴きたい
細野晴臣さんの音楽に魅了されるきっかけとなった曲。優しい。涙が出るくらい大好き。
一人称だったのが「雲の切れ目から覗いた見覚えのある街」で急に神視点になるのとか、「闇へと突っ走る火の車」とか、ところどころ不思議な歌詞がある
細野晴臣が1973年にリリースしたファースト・ソロアルバム。当時はまだバンド「はっぴいえんど」のベーシストとして活動していた時期になっている。ヴォーカリストとしての細野晴臣さんは良くも悪くもないのだが、歌物としての今作は非常にレベルが高い。「恋は桃色」「終わりの季節」などは今なお多くの年齢層から支持を受けている。
ベーシストが作る楽曲は、聴いてて楽しい。
例えばポールマッカートニー、スティング…うーん出てこない…で、細野さん笑
歌ってるベースラインだったり、歌のメロディーラインに対して違う方向に動くベースラインだったり、ドラムや歌のリズムに対して隙間を縫うようなベースのリズムだったり。曲を作ってるベーシストの方が、反抗的なベースラインですよね笑
細野さんはポップスもロックやファンク的なリフもいけるし、とにかく音楽の幅が広い。何でもやってやるっていう心意気好きです。
お前の中で雨が降れば
僕は傘を閉じて濡れていけるかな
という歌詞がめちゃくちゃいいです
濡れていける「かな」がいいですね