1stアルバムの曲「さよならべいべ」と聴き比べると、同じ旅でも曲のニュアンスが違うことに気づく。さよならべいべは、お別れすることにどこか強がりとか、つっぱりがあるけれど、旅路においては、より内面に視点をうつしたお別れ。さよならべいべが卒業式後のお別れ会なら、旅路は、卒業式本番って感じだ。卒業式っていいんだよな。同じ年に入った友達が、同じ壇上にあがって、まじめに隣に並んで、合唱なんかしたりして。お別れするのは、一人じゃなくて、みんなのイベントなんだぜって感じがする。だから、会いたくなったり、応援したくなったりするんだろうね。卒業したら、卒業自体がなくなっちゃっうし、一人でのお別ればっかだからさ。