Blowin' in the Wind
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Bob Dylan Blowin' in the Wind for kuu

#380 パン屋のお姉さんに教えてもらったボブ・ディラン。ずっと一緒に歳を重ねたい曲です。

Bob Dylan Blowin' in the Wind for Ted

【’60s】
【今朝のBGM⏰#607】

今朝はこの曲で
スタート

#60s
#今朝のBGM

Bob Dylan Blowin' in the Wind for A1bed069

#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
255位:Bob Dylan『The Freewheelin’ Bob Dylan』(1963)
※ボブ・ディラン4作目のランクイン

この曲を聴くと、ミステリー小説『アヒルと鴨のコインロッカー』を思い出す。
小説家の伊坂幸太郎の名作で、映画化されて劇場に観に行き、DVDを買うほど好きだった。
映画の濱田岳も瑛太も松田龍平、みんな役がハマってたな。
この小説の影響で、しばらくSNSの名前をドルジにしていたよ。

「隣の隣はブータン人だ。」

あの時、どれだけ衝撃を受けたか。
伊坂マジックは素晴らしい。

Bob Dylan Blowin' in the Wind for Hanaharu

今こそ聴くべき曲。

英語で歌詞を見ながら聴いた。
もちろん正確に訳せないけど、
我慢して最後まで聴いた。

最後に意味があるんだな。
世界中の人が、今、聴かないと。

Bob Dylan Blowin' in the Wind for TheAirResistor

5月24日はボブ・ディランの誕生日ということで
ボブ・ディラン『風に吹かれて』

自分がこの曲を、というかボブ・ディランを知ったのは伊坂幸太郎のミステリー小説『アヒルと鴨のコインロッカー』が切っ掛けでした。

小説を読んだ当時の自分は小学生だか中学生だかで、音楽を知る手段といったら地上波の音楽番組かアニメのタイアップか(その頃は多少インターネットもあった気がする)くらいだったと思う。ほぼJ-POPしか知らなかったような。

そんな中、偶然読んだ小説が異国の(それも自分が生まれるウン十年前の)音楽と自分とを繋いでくれたという体験は、とても印象深いものだったと記憶しています。