#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
198位:The B-52's『B-52'S』(1979)
ジョージア州の男女混声ニューウェイブバンドのThe B-52's。
ジャンルはポストパンクにも属し、このデビュー曲を聴いて70年代のパンクブームの影響は少なからず受けているなと感じる。
でも、女性コーラスのヒステリックさに新しさを感じる。
んで、このジャケットのインパクトはデカい。
ちなみに、バンド名はメンバーのケイトとシンディの髪型が爆撃機「B-52」のレドーム部分に似ていたことかららしい。
ネーミングセンスよw
今日初めて聴いて刺さっちゃった。
ボーカルのケイトピアソンはREMの曲でデュエットしてるから知ってるんだけど、なかなか本家のアルバムが欲しくても手に入らない過去があって。で今日ふと調べてみたらあるなんて。サブスクいいすよね!
僕ケイトピアソンもそうだけど、シンディーローパーとか一歩間違えればキワモノな感じのボーカルが好きで。例えるなら硫黄臭の温泉、カビの生えたチーズ、納豆、ドリアン…汚物の匂いになる一歩手前の絶妙な感じ笑 お二人はすごく個性的な声だけどスゴくキャッチーで耳に残るし中毒性もある。旨味も十分笑
しかしこの曲は彼女の声が、不気味に脳裏に残りますね。「キョ〜〜」だもん笑