僕にとっての「究極のポップ」があるとすれば間違いなくそれはペクレナトルホポワ。
1990年。１回聴けばそうそう忘れない超個性的な歌声。
世間的には「マルコじいさん」の方が有名なのかな。自分が覚えてるのがこっちなので。
よくよく歌詞聴いてみると、単純な自然バンザイな曲ではなく。むしろ自暴自棄になりつつも踏みとどまる、そんな内面を歌ってる的な。一筋縄ではいかない複雑さがあるように思えます。
休日のロングドライブ疲れが取れないまま月曜日に突入。めっちゃフラフラしながら仕事してました。今週きついのに…
頭の中に「ボラボラの〜マルコじいさ〜ん…」て聞こえてきたあとは、もうずっと曲が頭から離れなくなった。
たま についての投稿(@ajoshi9999さん)を見たので関連して。
さねよしいさ子さんは間違いなく天才ボーカリスト、ソングライターなんですけど、紹介するのは難しい。
何曲か聴いてもらえばボーカリストとして、個性的な声、技巧、表現力の高さがわかってもらえると思うんだけど、独特過ぎて敷居が高いというか、、
ソングライターとしては、ファンタジー世界の歌かと思ってたらふっと心の深淵をのぞきこんでいるような世界観があって、結構怖い。
Spotifyにはベストアルバム1枚分しか上がってない。「手足」が傑作なんだけど、解禁されないかな。