ピクシーズのフロントマン、フランシス・ブラックはこの曲について「日本のサラリーマンが車に乗って海に飛び込ぶ社会現象」がインスピレーションとインタビューで答えていた。
それを読み、"Wave of Mutilation"(四肢を引きちぎる怒濤の荒波)という題名にミスマッチな、不気味にも明るく、まるで海流に身を任せる心地よさを歌う詞の意味が少し腑に落ちた。
Mutilationという言葉は(自分から)切り離すという意味を持つ。インタビューを読み、ブラックは自死を「自らが抱えている憂慮に争うことをやめ、苦しみを自身から切り離し、自由になる行為」であると伝えようとしているのではないか感じた。
最近の営業車BGMはピクシーズの2ndです。一曲目のDebaserの全ての鬱憤を晴らすかのような殺傷能力高めの音に嫌でもテンションが上がりますが、特に最近はオルタナカントリー風なこの曲を聴きながら車を走らせると爽快な気持ちになります。
ファイトクラブ関連投稿あったのでつい。
ブラピはファイトクラブや12モンキーズみたいな頭おかしいキャラが光ってた。
というかそんなキャラが好きなだけですが、、、
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
141位:Pixies『Doolittle』(1989)
※Pixies2作目のランクイン
このアルバムでポップさを感じた人もいるかもしれない。
カート・コバーンが愛聴しており、自身の日記の中に本作のことも書かれている。
彼らからグランジサウンドのヒントを得たのかも知らないな。
気味悪い目玉ジャケ。
どうもピクシーズはこのアルバムの印象が強い。
1曲目のアルバムタイトル曲
Trompe le Monde でグッと引き寄せられる。
ピクシーズのアルバム先行シングルの新曲がまたもや素晴らしい!
3月に出た新曲が素晴らしすぎて2022年で一番聴いてる曲なのですが、どーやら9月に出るアルバムには未収録のようです...なぜ??
ピクシーズは好きな曲多いから、迷っちゃうんだけどやっぱりこの曲が好き。サビをベースのキムが歌ってるんだけど、この女性ボーカルがキュンとくるんですよね。不思議なんだけどそうそうキュンとするボーカルの人はいないから、声や歌い方っていうのは武器ですよね。ぼくはイチコロでした笑
久々にピクシーズ聴いたら最高🍺
やはりこーいうロックが一番飛びますね☺️
夕食後、明日行くというカフェ・ヴィヴモンディモンシュのプレイリストを流していたところ、
あー、もー、ダメだ!
アレクサ、ピクシーズを流して
とかみさんが音をあげた。
まぁそうだよね。と言ってたら、
あんなのどう生きてきたら、作れんだろう?初期衝動とか、そういうのないのか!
とキツイお言葉。
しかし、荒れたギターの音とハゲでデブが作るメロディ。やっぱりこういうのが一番落ち着く。
だいたいハゲでデブなのに、音楽やりたい衝動が作らせたバンド。
あとジャケットが何年経っても素晴らしい。4AD。
代表例
これが80年代の音ってマ?
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
390位:Pixies『Surfer Rosa』(1988)
シャウト系のVo.ブラック・フランシスとは裏腹に結構音色クリーンめでポップなのが良いのよね。
パンクのプロデュースを手がけるスティーヴ・アルビニの力が加わり、このデビュー作はヒットした。
特に、映画『ファイト・クラブ』にも起用されたこの曲は有名だろう。
このウィスパーヴォイスは夢出てきそう。。
3日目。
オルタナの雄。昔のこの少しスカってる音も今の重厚な音もどちらも大好きです。
昔々洋楽に目覚めてたくさん聞き始めた時にRadioheadやらNIRVANAやらのたくさんのアーティストのライナーで登場してたPixies。
ドキドキしながら期待しながら初めて聞いた時、全ての想像を上回ってくれた。
もう一曲目のイントロからハッと心が燃えた
ずっと大好きだぜ
好きな曲が多過ぎて投稿曲の優先順位はありません笑
とにかく大好きなバンド♥️の1曲❕
#pixies#大好き
電子音ばかり聴いていると一周回ってすごく新鮮でかっこいい。ちょっとふらふらするギター、クオンタイズされていなくてタイトでもないスネア、音が合ってるのかわからないシャウト。リアルタイムにpixiesを通過しなかった自分からすると最新のサウンドに思えてくる。
最近よかった曲一つ目。ニールヤングめっちゃ好きだが何枚かしか聴いたことがなかったので知らず感動した。「Winterlong」という単語はそのまま長い冬というわけではなく、どちらかというと「長く苦しい日々」みたいな意味を表しているみたい。なんと美しい言葉だ。このピクシーズのカバーはギターの組み合わせがスピッツの「ヒバリのこころ」とか初期を思い起こさせる雰囲気でこれもこれでよい。
今日もピクシーズのライブ盤
この曲とか入ってるアルバムは、数曲TREX風のブギーがあって、ブサイクでデブでハゲでもTREXやっていいって、励まされる。
再結成までの間で、再結成前1年ぐらいピクシーズのブログをやってる日本の人がいて、とにかく毎日何かしらの情報があって読んでた。
ここにライブ音源あって取ってきて聴いたとか、
ライブの動画数秒とか、あった気がする。
そんなサイトも再結成で来日があって、落ち着いて見なくなって、しばらくしたら更新されなくなってた。
自分はザッピングのようにいろんなバンド好きだから、逆に一つのバンドを掘り下げ、色々漁ってくる人が楽しかった。
今はベックの人ぐらいだ。
気がついたら15枚ライブ盤が追加されてて、うち13枚は2004年(再結成時)だった。
昔の西新宿のレコード屋さんみたいに、ライブの録音を出てるが、やっぱり再結成前が聴きたいので、91年のライブを2本聴く。
見ると1枚は1991/5/27だからちょうど30年前だった。
その年の夏は、高校出てフリーターで、いつも通り暑い夏だった。
学校もなく、一人暮らしで、休みの日は1人でいるしかなくて、とにかく音楽しか聴いてなかった。
先の展望もなく、働くための一人暮らしなのか、逆なのか、よくわからなくなってた。
今思うと、あんな生活してたのも、あの時だからなんだとわかる。
今はまともな大人のフリをしてる。
ひさしぶりに聴いたけど相変わらずの変態!
テレビっ子のうちの子達が、昨日スターウォーズを見たためか、ハリソンフォードと話すのが聞こえた。
で、頭に流れ始めたのはこの曲。
アリソンだった…
スターウォーズは、4,5,6,1,2,3で綺麗に終わったと思ってたので、7,8,9とか要らんわ、と思って見てない。
子ども達が見てたのは9。
ホントに終わりじゃん、と思って、途中チラ見するが、思ったより旧作からのファンに寄せてるのか、
チューバッカはいるし、
船はいつものハンソロのオンボロ船だし、
でチラ見なのに楽しめちゃう。
エヴァも終わったし、スターウォーズも7,8,9観ようかな、と思っちゃう。(が見ないと思う)
「ファイトクラブ」観たことある人は絶対好きな曲
高校時代やっていたバンドはコピバンだったしうだつの上がらない感じだったけど、そこそこ楽しかった。特に楽しかったのが高校の卒業式の前の時期にやったライブで、記憶だとキンクスとかフーとかをやったんだけど、後輩が当時mixiで「ライブがとても良くて、諸々の悩みが吹っ飛んだ」という内容の日記を書いてくれていたのが嬉しかった。特にこの曲のギターソロのところのモッシュがすごかったのだが、映像も録音も残ってないし聴き返すこともできない。しかし、残っていたらひどい内容だったのでいい思い出にはならなかったんだろうなと思うと、まあいいかとも思う。
再結成後のコーチェラのライブが出てたので、聴いてみる。
しかし、first takeとかもそうだろうけど、もうライブの音源って、録って出しなんだな、と。
その昔、80年代とかは、ライブ盤出すときは録った音にスタジオで音足してから、観客の声とかも足して出されてたのを考えると、シビアというか、ライブの高揚感なしで冷静に間違いとかも出されるな、と思う。
この曲の前の曲は、
フジロックにこのツアーで来た時も、
色んなブートば聴いても、
このライブ盤でも、
ドラムが合わなくて、バタバタしてて、出しちゃいけないレベルだと思う(いや、普通、超練習するか、曲やらないか、すると思う)。
まぁそこも含めて良し。
多分20年ぐらい前、pixiesは来日したことがないまま解散して、見てみたかったバンドno.1だった。
こともあり、pixies専用ブログをしている人(ちゃんと日本人で海外のサイトを訳してた)がいて、週に5回ぐらい更新あったので欠かさず見てた。
おかげでブートというかオフィシャルじゃないフルのライブ音源を4つぐらい手に入れて聴いてた。
その中に、このニールヤングのカバーがあって、やっぱり直系の子だよな、と思ってた。
20年ぐらい経ってるけど、スタジオ版があったのね、と知る。
これはスタジオ版の方がいい。
フランクブラックとキムの絡みがいい。
2人とも見た目が普通(以下)のとこもいい!