心地良いパーカッションから曲が始まり、その和気藹々として柔らかく、楽しい雰囲気は楽曲を一気通貫している。クラップが裏拍なこともあり、ライブではライトなファンを困惑させることもしばしばある。
あの選択肢の中だったら迷うことなくスニーカーがいいけどなぁ、という茶々。
「どんな人かなんてすぐ言えやしない君だから 幸せなんだ」「的外れがもし届くなら 君がそうキャッチしてくれたなら」「いいとこ見せるんじゃなくていい顔が見たいだけ それしかないや」
温かみのある語彙ながらも、本質的な歌詞が多いとこの曲に感じる。TOMOOの中でもTOTEMO好きな曲。
#FUJIROCKFESTIVAL2025ラインナップ
TOMOO
#FavoriteTOMOO
TOMOOとの出会い
MVから入ってきたのだけれど、ウキウキの可愛らしい見た目から、「隣のレイディ」のエッジの効いた低音に撃ち抜かれる 猫のように跳ねるピアノも心地よく、歌詞もポップで親しみやすい。曲のバックグラウンドも温かいもので、TOMOOの柔らかい人柄がよく表れている楽曲
一昨日からずっと聴いてる。
TOMOOのこのテイストの曲大好き。
アレンジもとても良い。メロディも。
こういうAメロから裏声使うの良いな。
「シンデレラ」と入る曲が無性に好きになってしまう。これはなんだろう。悲劇のヒロイン面をしてしまっている自分がどこかいるのだろう。
イントロのピアノから繊細な歌い出し、サビまではまるでガラスの靴のよつな綺麗さと危うさがあり、そこまで押さえ込まれていたエネルギーがパワフルなサビに解放される。鳴りを潜めていたエレキギターも、ラストにはこれでもかと言わんばかりに哭き叫ぶ。私はまだ諦めきれていない、我儘で悲痛な叫びが、経験したこともないのによく分かる。
「鮮やかに季節飛び越えて 一人君は生まれ変わった
見たかったのは一つだけ 君の胸に隠れたダイヤ」
TOMOOさんの曲の中では1.2を争うくらい好きです
出だしの打楽器の音がめちゃくちゃ気持ちいい
「いいとこ見せるんじゃなくて いい顔が見たいだけ
それしかないや プレゼントなんてねどっかで的外れ 的外れがもし届くなら 君がそうキャッチしてくれたから」
ここ良すぎる あまりにも素晴らしい歌詞
考える時間が愛おしくて、その時間が嬉しいんだよね
二重らせん構造。捻れて、捩れてはいるけれど、交わってはおらず、二線間の距離は永遠に等しい。交わることのない、叶うことのない愛、その不条理、しかしその理不尽さを持って有り余るほどのクソデカ感情がある。その、一歩引いた大人の愛情がなんとも儚く美しい。ピアノと歌声のみが多くを占める編成も、TOMOOのオリジン、そこに流れるDNAのようなものを感じる事ができる
「愛しさの陰に隠れた痛みや我儘を 全部飲み込んでもまだ優しい気持ちになれる」今年1のサビかもしれない。それほどのキラーフレーズ、そしてメロディー。彼女の歌声は、世間が課したハードルをどんどん超えてくれる。
BREIMENとのステージで味わった高揚感が未だに忘れられない
演者みんな楽しそうで、聴いてるこっちも楽しくて幸せに包まれてた
聴くたびにあの日の気持ちに戻れる
https://youtu.be/xi4pdgs1bns?si=YbSCdNWHe0AOinl5
最初に聴いた時は、声の高い男性ボーカルに聴こえてしまった。今考えると失礼!!
Cメロの速い口調のフレーズが本当にクセになる。
どこまでも走っていけそうな雰囲気は、エンドレスでリピートしたくなる良曲。