こういった曲を聴くとわたしは
星新一のショートショート小説とか
阿部工房の小説を連想するのですが
綿密なる構成
一曲一曲もそうだけどアルバム全体で構成しているよねー
繰り返し繰り返し同じテーマをやりながら
大きなうねりとしては新しいトーンに入ってたり
すごく哲学的というか
海の波のよう
ʕ•̫͡•ʔ →ʕ•̫͡•̫͡•ʔ →ʕ•̫͡•=•̫͡•ʔ →ʕ•̫͡•ʔ ʕ•̫͡•ʔ
ノイズや環境音がビートに結びつくナンバー。
懐かしいぃー。
オウテカのノイズは金属的でかっこいい。
メロディも少なくて無機質なとこもいいなぁ。
最近のやつ聴いてないから来週はオウテカ祭りですな。
心を落ち着かせるPart2
バッキバキのオウテカも良いけどこの感じが今日は心地良い。
明日の通勤でもう一度Amber聴こう。
人生の100曲 #23
おそらく今まで出逢った中で1番衝撃を受けた曲。
Bibioを好きになった後、Warp Recordsのアーティストを漁っているうちに自然と出逢ったんだけど、最初に聴いたときは「これは音楽なのか…?」という感想しか出てこなかった。だけど何回か聴いていくうちにちゃんとリズムがあることが分かり、「こんな音楽もあるんだ…!」と音楽の可能性が拡がった気がした。
このアルバムでいきなりビートが減った印象があり楽しみにしてCD買ったのにと戸惑った記憶がある。何度か努めて聴いても当時はピンと来なかった。ただOPNを聴いた後だと分からなくもないし美しい。
新譜が出てからやや距離を置いてきた2010年以降のautechreに向き合いにいってる。
したらこの時期の長尺作品は意外と分かりやすく聴きやすいことを発見。
overstepsとExaiが難しく感じたんだよな。