Oso Osoのアルバム「sore thumb」は、2022年にリリースされたサプライズアルバムです。
このアルバムは、リーダーのJade Lilitriと彼の従兄弟であるTavish Maloneyが、次のアルバムのためのデモとして録音したものです。
Maloneyの突然の死を受けて、これらのデモがアルバムとしてリリースされることになりました。
「sore thumb」は、不完全な形で完成したにもかかわらず、楽曲の生々しさと感情の深さが際立っています。
楽曲は、エモの要素を持ちながらも、ポップなメロディーと楽しいサウンドが特徴です。
Oso Osoの新作。最近ロックの投稿はご無沙汰でしたが、こんなに潔いインディロックにはとにかく最高と言うしかないです。
前作はもう少しシリアスでつんのめった曲もあったはずですが、本作はジャケのような呆気らかんとした曲が徹頭徹尾続きます。いい意味で何も残らない清々しさ。ルーズな感じと歯切れの良さの塩梅がちょうどいい演奏が肝です。
個人的にはandymoriの"革命"を思い出しました。あれもすごく好きな作品です。
これは二度目な気もしなくもないが気にしない。
投稿時に曲が流れなくても後で流れるようになる(事がある)のを知り、その辺も気にしなくなってきた。
偶然のタイミングでこの曲が聴けて、たまたま好きになってもらえると嬉しいです。
エモというジャンルに勝手な苦手意識があったが、本作には嫌いになる要素がなかった。性急だけどメロディの切なさを殺さない疾走感が絶妙。ギターの重ね方も気持ちよい。ここに乗っかってくるボーカルがelliot smithみたいな声で、コーラスも重ねるから、素晴らしい、というかエモい。
やっぱoso oso良いんだよな。
声も好きだし、グッとくる曲も好きだし。
春めいてきたしoso oso新譜出たし、良いですね。
oso osoのサプライズリリース
oso oso - pensacola