Wynton Kelly
- Miles Davisが1937年のディズニー映画『白雪姫と七人の小人』の挿入歌をレコーデンングした作品。アルバムのジャケットはMiles Davisの妻であるFrances。 参加メンバーはJohnColtrane 、HankMobley 、WyntonKelly 、PaulChambers ほか。ハード・ビバップオールスターズである。 「kind of blu」「Something Else」をリリースしていた時期のMiles Davis絶頂期の作品。悪いわけがない。
- バードパップを代表するピアノ奏者であるWynton Kellyの作品。Wynton Kellyの魅力は「3連系」のスウィング感。MilesいわくWynton Kellyのマッチだ、あいつがいないとバンドに火がつかない。 Wynton Kellyはサイドマンとしても数多くのJAZZの名盤に参加している。 今作ではリードトラックの「Temperance」。Wynton Kellyならではのピアノ演奏で、これがハードパップだって叫びたくなる。
- 先日聴きに行ったジャズライブのラスト曲。ライブではドラムが強くて、かなり激しい曲の印象を受けたが、 後日Wynton Kellyのアルバムを購入したら、こんなに軽やかだったのかぁ…と二度楽しめた。 同じdolphinの名前のつくジャズボッサ曲が好きなので、タイトルの時点でお気に入り。
- Wynton Kellyといえば、Miles Davis Quintetのメンバー。 Miles Davisの代表作である「kind of blue」収録の際にはBill Evansがピアノを弾くから、Wynton Kellyは座ってみていろ、とMiles Davisに言われたらしい。 このエピソードは別にWynton KellyがBill Evansに劣っているというわけではなく、演奏スタイルの違いによるものだろう。Wynton KellyはよりSWINGな演奏を好むということだ。 Kelly BlueはMiles Davisのリズムセッションを招いて録音された作品。
- ソリスト全員素敵なのですが、特に最後のコルトレーンのテナーがめちゃくちゃ好きなんです