Animal Collective

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Animal Collective Good Lovin Outside for aoba_joe

Animal Collectiveの04年作。本作のライブ盤が出てたのは、20周年だからなんですね。
"Merriweather Post Pavilion"の頃に聴いて、よく分からん…となったのですが、久々に聴いて益々分からんと思い、むしろすっきりした気分です。

アコギを弾きながら歌う、という字面と本作での実演があまりにかけ離れていて落ち着かない。少しポップな瞬間を挟みつつも、すぐにどこかへ逃げてしまって掴み所がない。それでいて音への情熱らしきものが渦巻いて、耳を釘付ける強烈な磁場が形成されています。
胸を張って謎盤と言えます。

Animal Collective FloriDada for airu

waves

Animal Collective Prospect Hummer for aoba_joe

晴天のメリークリスマスです。Animal Collectiveの05年作のEPなんですが、ゴスペルチックな音が何となくクリスマス向けっぽい感じです。
この頃のフリーフォークと呼ばれていた彼らの音楽も今振り返ると面白いかもしれないですね。

Animal Collective Soul Capturer for aoba_joe

Animal Collectiveの新作です。去年の作品はリモートで、本作は対面で録音したとのこと。
比較すると前作の音の分離の良さが分かるし、本作は各々の音が溶け合っているような一体感のある音像になっている。終始深いエコーの中で響くコーラスの海に潜っていく気持ち良さがあります。バンドサウンドとポップなメロディによって効果倍増な感じです。
先行リリースされた22分の"Defeat"がアルバムのど真ん中に鎮座しており、他の曲も長め。ひたすらに浸りましょう。お風呂で聴いたら気持ちいいでしょうね。

Animal Collective Defeat for aoba_joe

Animal Collectiveの新曲はなんと22分。たゆたう白昼夢的なシンセサウンドに神出鬼没に絡むボーカルが、展開したりしなかったりする。垂れ流している感がありますが、堂々と垂れ流しているあたりに勝手に好感を持っちゃう。""Merriweather Post Pavillion"感のあるサウンドスケープなのが嬉しい。

Animal Collective My Girls for tarousushi

『Merriwrather Post Pavilion』 ほど別世界のサウンドと親しみやすさを同時に感じられる作品はない。8枚目となるこのアルバムでは、従来の曲の構成や伴奏から離れ、歌詞のテーマや歌い方をを最もベーシックで子供っぽいものにまで戻しつつ、彼らのベストな状態を作り上げている。
このアルバムでは、ポップミュージックが終わり、純粋な音の経験が始まるある種の終着点に到達している。

Animal Collective,Dennis Bovell Cherokee - Dennis Bovell Remix for necomaru

これはナイスリミックス

Animal Collective Prester John for INDIEMUSICIMP

Animal Collective - Prester John

Animal Collective Fireworks for A1bed069

#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
Animal Collective『Strawberry Jam』(2007)

N.Y.を拠点で活動するエクスペリメンタル・ミュージックの重要バンドのAnimal Collective。
このアルバムより、フリーフォークスタイルからエクスペリメンタルへ転身。
いろんなサウンドをごちゃ混ぜにし、ポップに昇華した1枚。
薄らBGMとして流して仕事したら捗りそうな感じがする。

Animal Collective Visiting Friends for pbcshing03

アニマル・コレクティブのSung Tongsから一曲

時間を忘れて溺れてしまう系

なかなかそんなシチュエーションないけど26時とか深夜に公園とかで聴きたい。