Ralph Townerとビブラフォン奏者Gary Burtonとのデュオ作品(75年作)。最近できた近所のハードオフに行ったら、これのLPがあったので大歓喜でした。まあ、レコードノイズない方がいいんですが…
どれだけTownerが激しく演奏しても静けさが同居しているという感覚が、ビブラフォンの響きで増幅されて一層幻想的に聴こえます。それでいて演奏の天衣無縫っぷりには興奮します。特にこの曲は両者めちゃめちゃかっこいい。
ギターもビブラフォンも金属的でありながら、ギターは硬く鋭く、ビブラフォンは柔らかく和やかに響くなあと、しみじみ感じるうちにまたリピートしてしまいます。
かせきさいだぁ “じゃっ夏なんで” ネタとして入るも良し
軽快で動きがあって聴いていてとても気持ち良い。
ジャズやフュージョンにはあまり詳しく無いけど、これがチック・コリアの言う『コミュニケーション』なのかと漠然と感じられる説得力がある。気がする。
朝ジャズ☀️
- CXCVIII -
https://youtu.be/VjfBoUPzoEU
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : Pat Metheny in Tamori’s
Ongakuwa Sekaida
#BluesForTony #JazzVibraphone
- CXCVII -
https://youtu.be/r-76VMX-ZX4
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : Pat Metheny & Gary Burton
Live 2008
#BluesForTony #JazzVibraphone
- VII -
https://youtu.be/HemmlctEW7U
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : in japan - As Time Goes By
#BluesForTony #JazzVibraphone
- V -
https://youtu.be/pVFGkh6sjIY
JazzLife-Jazz-Mellow
YouTube : Keith Jarrett - Blame it on my youth
#BluesForTony #JazzVibraphone
ゲイリー・バートンはあまり聴かないけど、この曲をチョイスするのはちょっとビックリ!