SONICでは、一度は観てみたかったグラスゴーの至宝Bell and Sebastianのライブが始まっていた。
見逃すまいと前方へ入り込み、しっかり堪能。
Vo.スチュアート・マードックがとても気さくで柔和。
途中、NHK連続テレビ小説『虎と翼』の劇中歌『You are so amazing』をやってくれたり、大阪だけの演目『There's Too Much Love』と多くの観客を引き寄せてた。
一番はベルセバファンをステージに上げて、この名曲をみんなで踊ってたところ。
みんな幸せそうで、こっちも幸せになった。
優しく包んでくれるようなネオアコにひたすら浸れる時間だった。
久々に聴いたら癒された。
#SUMMERSONIC2024ラインナップ
Belle & Sebastian
グラスゴーの至宝がサマソニにやって来る。
ベルセバを聴くと心が豊かになる。
グラスゴーのバンドの優しさに涙が出そうだ。
個人的にめちゃ観たい。
https://youtu.be/pbOwHAAswDE
16日の準々決勝は
イタリアかあ。
監督は、あの野茂英雄と
ドジャースでバッテリー組んでた
マイク・ピアザ。
グラスゴー出身の人気バンドBelle And Sebastianが2023年に急遽、サプライズリリースしたアルバム「Late Developers 」。
ベルセバらしいネオアコサウンドがなお健在しているのが嬉しい。80年代っぽい「I Don't Know What You See In Me」やスミスへのオマージュが詰まった「When We Were Very Young」など良い曲が収録されている。
私は、カメラ・オブスキュラのトレイシーアン・キャンベルとともに30年越しに完成させた「When The Cynics Stare Back From The Wall」がお気に入り。
リフがめちゃイケ!
ベルセバはほんと不思議。落ち着くしその安心感に抱かれながらアガる感覚がある。
昨日、エリック・ロメールの『緑の光線』を観ながら寝落ちしてしまい、今朝は4時に目が覚めた。夢の中で流れてたのはベルセバの何て曲だったかなあ、と1stから順番に聴いてったら3rdアルバム収録のこの曲だった。イザベラ・キャンベルのソフトな歌声が本当に好きで、最近のアルバムもすごく良いけど、やっぱり彼女が在籍していた初期の作品に特に思い入れがある。
夢の内容は全く思い出せないけど、いい夢だったに違いない。朝からベルセバを聴き、ロメールを観直し、とても清々しい朝だった。
朝ベルセバ、朝ロメール、皆さんも是非お試し下さい。
ベルセバの新譜もよかった、良い1月
ベルセバは秋の入りに聞くべき。
Belle & Sebastianの4th『わたしのなかの悪魔』より。
留学中、登校する時は音楽を聴いていたのだけれど、買い替えたばかりのスマホにはあまり音楽が入っておらず、僅かなレパートリーから聴く音楽を選ぶ必要があった。
邦楽は街並みと合わないし、ロックは朝に重い。そんな中、ベルセバは見事に溶け込んだ。軽やかな歌声、優しいピアノがヨーロッパの朝にピッタリだった。だから毎朝聴いていた。
この曲が流れるのは、丁度バスに乗り込むあたり。適度に混んでいて独特の香りが充満する車内を、バイオリンの音色でリッチな雰囲気にする。
帰国して一週間。嗚呼、早くもあの朝に、あの日々に戻りたい。嗚呼、、、。
ベルセバの新曲。
先日出た新しいアルバムには
入っていない表題曲。
日本盤CDにはボートラとして入ってますが。
シングルで発表した曲は
ほとんどアルバムには入れなかったベルセバ。
サブスクでは、ほぼ全て聴くことが可能です。
本当、良い時代になりました。
必死になって海外サイトで
情報を探しまくっていた
あの頃が懐かしい。
オサケレコード
2022.5.19BGM
ベル・アンド・セバスチャンまだやってたんですね。
なんかジャケットもシャレオツで深くはハマれなかったけど、なんだかんだどのアルバムも良い歌沢山あって結構聴いてました☺️
最新アルバムも変わってなくて良いですね〜
でも変わらずなんかシャレオツで深くはハマらないと思いますが...
ベルセバは今までなんとなく好きって感じだったんだけど、今日出たこのアルバムがなかなか良かったから過去の作品ももっと聴き込んでみようかな。
大成功した唯一のネオアコバンド、ベルセバ。
彼らのアルバムは
駄作が無い、と思うけど
その中で最も人気が無いアルバムは
おそらく、これだと思います。
もともと
映画のサントラとして作られたが、
実際には6分程しか
使われなかったとか。
この表題曲は、メインヴォーカルの
スチュアートは歌っていないが、
ベルセバの楽団的な魅力が良く出ており、
ダークなものが多い彼らの曲の中では
割と気軽に聴き流せます。
来月6日には、新しいアルバムが出るそうだ。
おやすみなさい
夢は見るよ
朝起きて覚えてるかはその日次第
おやすみん
20220219
137日目。
安定のベルセバ。
音も声もレコードのジャケまでもが最高です。
つかみって大事ですよね。特にエンターテイメント系は。
例えばタランティーノ監督の映画は、最初からちょっとした小噺というのかハッとする場面を持ってくるので、その後ずっと集中力を保ったまま没頭させられる。
音楽ももちろんつかみがある。最近は最初の5秒が勝負だなんて言われてるけど本当にそうなのかなとも思う。
なんでつかみの話をしたかと言うと、この曲アルバムのつかみとしてはすごく良くて。なんかエバーグリーンな映画のオープニング見てるような感じ。その後の曲もそのテンション保ったまま聴ける。
今あるどんなアルバムも仕掛けはしてると思うけど、最初に心を掴まれるアルバムって意外と少ないような気がするなぁ。
ベルセバの中でも1番好きな曲。
この曲だけで物語を作れそう。
Belle & Sebastianの2ndアルバム『If You're Feeling Sinister』を聴いた。ベルセバはどれもジャケットがオシャレだけど、これは抜きん出て好き。邦題の"天使のため息"もお気に入り。
久しぶりに聴いたら、意外とアップテンポな曲が多くてビックリした。スミスっぽさも確かにある。でも、軸にあるサウンドの上品さと優しいボーカルのおかげだろうか、曲たちが心にすっと溶けていって、とても落ち着く。
この曲はピアノが綺麗。螺旋階段を上り下りしてるような感覚。耳が癒される。間奏の木琴?のポロポロとした音がかわいい。
この曲の持つ感情は詩的なリリックをゆっくりと吸収することで、リリックの偉大さと重要性を実感しました。
最初は音楽の雰囲気に夢中になっていると、繊細な言葉が投げかけられていることに気づかないものです。
しかし、このアルバムでは、楽器のデリケートさと魅力的な言葉遊びがうまく生かされていて、音楽全体が、清らかな川の流れのように、すんなり溶け込んでいると思うのです。
何もないところで流れる新鮮な水の音を想像しただけで、驚くほど穏やかな心境になったのを覚えています。
和訳歌詞はこちら
https://gamp.ameblo.jp/komi1106/entry-10766732797.html
名前聞いたことあるけど知らなかった。
めっちゃよかった
レトロなロックポップスがベース
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
481位:Belle & Sebastian『If You’re Feeling Sinister』(1996)
グラスゴーのインディーポップバンドのBelle & Sebastian。
当時、世界では無名の彼らの2作目がヒットした。
優しく音を紡いでいく曲は、どこか安らぎが満ちている。
ほっこり、と言う表現が正しいか分からないが、多幸感は感じ取れるアルバムだ。
そんな彼らもインディーポップ界ではベテランバンドになってしまった。
彼らのライブ一度は観てみたいな。
今日もぐずった天気で。
このアルバムの邦題は「フルキズ・ソングス」
自意識過剰が原因で、過去に何かやらかしてしまった経験のある人に、特におすすめいたします。
ベル&セバスチャン(Belle & Sebastian)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/belle-and-sebastian-ranking